
NFTアートには手を出した方が良いのか、それとも手を出さない方が良いのかわからない。
NFTアートに投資することのリスクとメリットを理解したい。
暗号資産の始め方や投資の重要性について知りたい。
このような悩みに答えます。
✅記事の内容
NFTアートには手を出すな!という声がある一方で、実際に手を出す人もいます。
そこで、NFTアートについて、本当に手を出していいのか考えてみたいと思います。
特に、40代サラリーマンがNFTアートで稼げるのかどうかについて、私の実体験を基に考察します。
✅記事の信頼性
私は40歳のサラリーマンブロガーです。NFTアートに手を出し、約50万の含み益があります。
とはいえ、いまはNFTアートを買う頻度を減らしています。
そんな私がこの記事を書いています。
✅下記のような方にオススメ
- NFTアートに興味がある方
- 40代のサラリーマンで、将来の資産形成について考えている方
- 暗号資産に興味がある方
- 新しい投資方法にチャレンジしたい方
✅記事を読むと
この記事を読むことで、NFTアートに手を出すべきかどうか、そのリスクとメリット、投資のために暗号資産を始めることの重要性について理解することができます。
また、NFTアートの将来性や市場動向についても知ることができます。
✅NFTを売買するには仮想通貨が必要です。
まだ暗号資産交換所のアカウントを持っていない方は、国内暗号資産交換所でも評判のいいビットフライヤー公式サイトをチェックしてみましょう。
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本記事では、初心者にもわかりやすく解説していきますのでぜひ最後までご覧ください。
NFTアートには手を出すな!と言われている理由
NFTアートには手を出すなという声がある。その一般的な理由は以下のようなものが挙げられます
。
NFTアートに手を出してはいけない理由は様々
- 高額なトランザクション手数料が必要
- 投資対象としての価値が未定義であるため、リスクが高い
- NFT市場はバブルだという声がある
- NFTアートは偽物が出回ることもあるため、信用性が低い
- NFTアートには倫理的問題も指摘されている(例えば、著作権侵害の可能性など)
これらの理由から、NFTアートに手を出すことは避けるべきだという考え方がある。



なお、トランザクション手数料というのはいわゆる「ガス代」と言われているヤツだ。
余剰資金で手をだせばいい
しかし、NFTアートに手を出すことが必ずしも間違っているわけではないと思うんです。
余剰資金がある場合は、NFTアートに手を出すことで、将来的に資産を増やすことができる可能性がありますしね。
ただし、余剰資金を使うことは、リスクを理解した上で行うべきでしょう。
また、NFTアートの価値が未定義であるため、投資対象として考える場合は、自分が投資したいと思えるものを選ぶことが大切なのではないでしょうか。
私も、サラリーマンのお小遣いの範囲で投資をしてきました。
月に5,000円から10,000円ほどを暗号資産交換所に入れて、イーサリアムを買い、NFTアートを買っていました。
時には数万円するようなNFTアートもあるけれど、良くも悪くもそういったものには手を出すことはなかった。というかできなかったですね。
暗号資産を始めるなら早めがいい
NFTアートを始める場合、暗号資産の取引所に登録する必要があります。
暗号資産についても、リスクがあるため、投資を始める前には、しっかりと勉強しておくことが必要です。
また、暗号資産に投資を始める場合は、早めに始めることが重要であると考えます。
暗号資産の価格はこれから発展するデジタル社会の発展と相乗していくと考えられるからなんですよね。
暗号資産はあきらかにデジタル社会の恩恵を受けますよ。マジで、
とはいえ、自分の身銭を切ってまで投資したいと思わない方も多いと思います。
わかります、その気持ち。
安心してください。無料でビットコインを貰う方法がね、実はあるんですよね。
それはビットフライヤーで口座開設することです。
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NFTアートに手を出した私が語る体験談
毎月のお小遣いという余剰資産でNFTアートに手を出した私が語る体験談をすこし紹介します。
NFTアートに手を出すと稼げる
私自身はNFTアートに手を出して稼ぐことができた一人だと思っている。
というのも、基本的に二次流通で買ったものが少ないからです。
NFTアートを買うに当たって、いつNFTを買うのかっていうのは凄く重要なんですよね。
実際に、NFTプロジェクトができて、発売初日っていうのは大概メチャクチャ安いです。
その後に、どんどん価値がついて、価格が上がっていきます。
なので、最初の価格が安いうちに買うことができると、投資の費用を抑えることができます。
そして、その価格がどんどん上がって含み益が出る。
そんなムーブで私は稼ぐことができています。
とはいえ、全てのNFTアートが誰でも販売当初に購入できる訳ではありません。
購入するにはアローリストやホワイトリストという優先購入権が必要になるんですよね。
そのアローリストを上手く情報をつかんで、ゲットできるかというのがとても重要です。
私もいくつかアローリストを取得して、NFTを安く手に入れました。
レイザーラモンHGさんのNFTプロジェクトの時、運よくホワイトリストをゲットできました。
の特徴、買い方、将来セイを丁寧に解説します。-300x169.png)
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✔あのイケハヤさんの有料記事
有料記事ですが、NFTトレードについて書かれています。とても参考になります。
NFTを調べるために時間かけて無料サイトめぐるなら、この有料記事を一発買った方が時間的にはお得です。


NFTアートに手を出すと心配される
NFTアートって、界隈じゃ知らない人はいないみたいな存在ですけど、リアルではほとんど知らないんですよね。
手を出している本人にとっては、儲かるし、NFTを持っていても嬉しいので、どんどん情報を集めます。
するとめちゃくちゃ沼っていくんですよね。周りが引くくらい沼ります。
あっ、沼るというのはめちゃくちゃ熱中していくってことです。
会社のパソコンのデスクトップをNFTアートにして見たり、NFTプロジェクトのグッズを買ってみたり、休みの日に家で過ごしてても初期販売の時間になったら、パソコンの前に行ったり、しかもそれって昼の12:00とかです。
NFTを知らない人からすると、なんか宗教でも入ったんか?的な、あいつ大丈夫か?的な感じで心配されてしまいます。
周りからすると、訳のわからない、ただのデジタル画像にお金を払っているのってちょっと心配になりますよね。
ほんとに実益あるのって思いますもんね。
NFTアートから距離を置くと見えてくるもの
それから、私は少し、NFTアートから距離を置いてみました。
結論からいうと、やっぱり異常に沼ってたんだなと思いました。
理由は、距離を置いても、なんの損もないからなんですね。
実際にNFTアートに熱中していたときも、結局はNFTトレードしかできない自分がいたんですよね、でもそれって私が描く未来とは少しズレていると感じました。
やはり、せっかく時間をかけて自分に投資するなら、なにかスキル磨きたいと思うんですよね。
私の場合はそれがブログであって、NFTトレードでは無かった。そんなところですね。
2021年8月からブログを始めて、1年間は毎日ブログ記事を更新してきてたんです。
その後に、NFTを知って、NFTトレードをしだしてからは、正直ブログを書く時間がなくなってたんです。
2022年9月頃から12月まではもうNFTプロジェクトのアローリストを取得するのに、必死で、ほとんどブログ更新してなかったんですよね。
NFTトレードでも含み益が出てるんですが、やっぱりなんか違うなって思いだして、二次流通でもNFT買えるくらい、ブログで稼ごうって思うようになったんです。
それで2023年からはブログにコミットしてます。
NFTトレードについては一定の含み益があるので、やらなきゃ良かったなんて後悔はないんですが、そのまま続けなくて良かったなとは感じてます。
やはり、ブログで稼げるようになるという当初の目的に返ってこれて良かったなと思います。
NFTアートに手を出すなについて
結局、NFTには手を出すなについて、どうすればいいのかについてです。
私の考えはNFTには手を出そう!早く手を出そう!今すぐ出そう!です。
とはいえ、メリット、デメリットがあるので、一般的な回答はAIに回答してもらうとして、私の主観を述べていきます。
NFTアートに手を出すメリット
NFTアートに手を出すと楽しいです。それはもう単純に楽しいんです。
安く買って、値段が上がっていくのも楽しいですし、ディスコードってコミュニティにいるだけでも楽しいですよね。
とにかく、新しいものに触れているだけでもメチャクチャ楽しいです。
これはメリットですね。
なにか熱中するものがあるっていうだけで人生が彩るので、NFTアートに手を出すのはとても有意義な経験だと思います。
NFTアートに手を出すデメリット
一方でデメリットはやはり、沼りすぎてしまうという点ですかね。
楽しすぎるんですよね。Web上では多いに盛り上がるんですが、リアルではそうじゃないのが現状なんです。
本当にへんな宗教に入っているような感じです。
含み益はあれども、それはまだ現金になっていないんですよね。なので分かりにくいんです。
そして、時間も奪われるのがキツイです。
実際私はブログにもっと時間をかけたかったんですが、3カ月は棒に振ってしまった。というと少し言い過ぎですが、もっと有意義に過ごせたかなとも思います。
とにかく、熱中し過ぎるんですよね。
きっと、NFTトレードにやっきになるんでしょうね。
特に40代サラリーマンはやるべき
そんなメリットやデメリットがあるなかで、40代のサラリーマンはNFTアートに手を出すべきかについて、私は「やるべき」と唱えます。
40代という年齢層は、キャリアアップや家庭のこと、老後のことなど、様々な問題に直面する時期です。
そのため、NFTアートに投資する余裕があるかどうか、また、そのリスクをどの程度負担できるかは、個人の状況によって異なるでしょう。
しかし、40代はまだ比較的若い年齢層であり、将来的な資産形成のためにも、投資の幅を広げることは重要です。
ちなみにいつもお世話になっているChatGPTに聞いてみますと、
メリットはこちら


デメリットはこちら


でした。参考にしてみてください。
NFTアートに手を出す方法
最後にNFTアートに手を出す方法を具体的に解説します。
NFTを始める手順は大きく下記の5ステップです。
✔NFTアートを始める手順
- ビットフライヤーで口座開設する
- メタマスクでウォレットを開設する
- メタマスクにイーサリアムを送金する。
- OpenSeaに登録する
- NFTアートを販売・購入する。
上記の流れでNFTアートを始める事ができます。



手順が多く見えますし、聞きなれない言葉もありますが、簡単な作業なので安心してください。
手順1⃣:ビットフライヤーで口座開設する
まず、NFTアートを始めるにはイーサリアムという仮想通貨が必要です。
そのために、暗号資産交換所で口座開設をする必要があります。
初心者にオススメなのはビットフライヤーです。
暗号資産交換所は国内外に多数存在しています。国内の代表的な暗号資産交換所はこちら
- コインチェック
- ビットフライヤー
- GMOコイン
などです。
そのなかでもオススメはビットフライヤーです。
オススメ理由はこちら
- イーサリアムが安く買うことができる。
- スマホでアプリの画面がシンプルなので初心者でも扱いやすい
- 取り扱っている暗号資産の銘柄が多い
コインチェックと比べて、イーサリアムが安く買うことができます。
初心者のみならず、NFTを始めたい方には超オススメの暗号資産交換所です。
もちろん登録は無料ですし、10分ほどで口座開設ができます。
この機会にサクッと権利だけでも確保してしまいましょう。
まずは国内暗号資産交換所ビットフライヤー公式サイトをチェックしてみましょう。
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✔ビットフライヤーで口座開設する手順


ビットフライヤーでイーサリアムを購入しましょう
ビットフライヤーで口座開設ができたら、まずは5,000円から10,000円ほど入金してイーサリアムを買いましょう。
NFTアートを購入するにはイーサリアムが必要です。
ビットフライヤーでイーサリアムを購入する手順は下記の記事で開設しています。


手順2⃣:メタマスクでウォレットを開設する
メタマスクというのはWeb上のお財布になります。ウォレットと呼ばれることが多いです。
暗号資産用と考えて良いです。
自分の保有している暗号資産を管理するためには絶対に必要です。
ウォレットにもたくさんの種類がありますが、基本的にはメタマスクをオススメします。
ウォレットを作成するときには十分に注意が必要です。
正しい知識を持たないとハッキングに遭い資産を失う可能性があります。
メタマスクの設定方法については下記の記事で詳しく開設しています。是非参考にしてください。
✔メタマスクの作成方法


手順3⃣:メタマスクにイーサリアムを送金する。
メタマスクでウォレットを開設して、暗号資産を管理する準備が整ったら、手順1で購入したイーサリアムをメタマスクに送金しましょう。
イーサリアムをメタマスクに送金する手順はこちらです。
✔イーサリアムをメタマスクに送金する手順
- ビットフライヤーにログインする
- メタマスクのアドレスを登録する
- ビットフライヤーからメタマスクにイーサリアムを送金する
こちらも送金のミスが起きないように十分な注意が必要です。
スマホでもできますが、やはりパソコンで操作することをオススメします。
ビットフライヤーからメタマスクにイーサリアムを送金する手順はこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてください。
✔ビットフライヤーからメタマスクにイーサリアムを送金する手順


手順4⃣:OpenSeaに登録する
OpenSea(オープンシー)とはNFTアートの売買を行っているマーケットプレイスです。
世界でも最大級です。
OpenSeaの特徴は次の通りです。
- 様々なNFTを売買することができる。
- イーサリアム以外のブロックチェーンにも対応している。
- 誰でも販売できるクリエイターフレンドリーなマーケットプレイス
他にもNFTアートを購入できるマーケットプレイスはありますが、まずはOpenSeaから始める事をオススメします。
OpenSeaの登録手順は下記の3ステップです。
- OpenSeaの公式サイトにアクセスする。
- アカウントを開設して、メタマスクと接続する。
- プロフィールとメールアドレスを設定する。
OpenSeaのことをもう少し知りたいと思う方はこちらの記事をご覧ください。


国内のNFTマーケットプレイスはないの?と感じる方も多いハズ。でも安心してください。
国内暗号資産交換所のコインチェックがNFTのマーケットプレイスを持っています。
詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください。


手順5⃣NFTアートを販売・購入する。
お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません。
最後にNFTアートを買う手順を解説します。
NFTアートを買う手順は次の通り。
- OpenSeaにアクセスする。
- 目当てのコレクションを選択
- NFTを購入する
です。
ここまで来れば比較的簡単にNFTを購入することができます。
とはいえどういったNFTを買えばいいの?なんて思う方も多いですよね。
その答えは様々です。
とりあえず、NFT買ってみよう!儲からなくてもしょうがいないと考える方は安いNFTを選んで良いかもしれません。
そんな安いNFT を探す方法は次の記事を参考にしてみてください。


いやいや、NFTで稼ぎたいんだ俺はという方も多いですよね。
そんな方はこちらの記事を参考にしてみてください。
とは?始め方や稼ぎ方、将来性、メリット・デメリット、よくある質問を解説-300x180.png)
とは?始め方や稼ぎ方、将来性、メリット・デメリット、よくある質問を解説-300x180.png)
前章でもお話しましたが、やはりNFTアートに手を出すことはとても重要です。
とはいえ、NFTを買うのは初めてのことなので、迷う事も多いかもしれません。
資産がなくなってしまうということもありますよね。
私も経験済みです。


もしハッキングに遭ってもリスクを抑える事ができるように余剰資産でNFTを楽しみましょう。
まとめ
以上のように、NFTアートに手を出すかどうかは個人の判断に委ねられています。
そのためには、NFTアートについての十分な理解が必要なんですよね。
NFTアートに手を出すメリットとしては、高い評価や限定的な価値、未来的な技術などがあります。
特に日本ではNFTに関心のある方も少ないです。
会社のなかでも、NFTを触ったことがある人って1割もいないですよ。
なので、あきらかに先行優位に立つことができるんですよね。
しかし、リスクも存在します。
それは詐欺、市場価値の変動、高額のガス料金などが挙げられます。
特に、40代のサラリーマンが投資をする場合は、リスク管理を徹底し、慎重に判断する必要がありますので、家のお金に手をつけるときはしっかりパートナーの理解をもらいましょう。
ダメなら個人でやりくりできる範囲で済ますべきです。
ともあれ、自己判断の比率は多いですが、残された人生を彩るためにも最新の技術に触れ続けるというのは、とても大事かなと思います。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
「NFTアートには手を出すな!手を出した私が語る体験談【結論:やるべき】」でした。
ヤドリ戻ります。
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