
Excelテキストを読み上げる方法はわかったけど、パソコンがないと聞けないの?
携帯にいれて、いつでもどこでも聞けなきゃ意味ないじゃん!
この記事ではこんなお悩みを解決します。
どうもヤドリです。


- 2児のアラフォーパパが2021年8月にブログで副業開始
- 一部上場機械メーカー勤務、Excelマクロを操る生産管理マン
- 「朝30分」を始めなさい!を実践中
- ブログの収益は2桁、毎日更新11か月(334記事)達成
この記事を書いている私は副業ブロガー。道半ばです。Twitter:(@yadori816)
- Windows10標準機能で録音する前にする設定
- Excelテキスト読み上げをWindows10標準機能で録音する方法
この記事を読んでスキマ時間も試験勉強に充て、かならず試験合格しましょう!
Windows10標準機能で録音する前にする設定
ステレオミキサーを有効にする。
ステレオミキサー?
聞きなれない単語が出てきたかと思います。
ステレオミキサーとはPCから出ている音の録音や配信をするための機能です。
ステレオミキサーを有効にしないと、PCから出る音を録音する事ができません。
Excelの読み上げもPCから出る音というわけです。
ステレオミキサーを有効にする方法
この画像です。






右クリックをして「有効」にしましょう。


ボイスレコーダーの設定をする。
つぎにボイスレコーダーです。




カーソルを下げていくと画像のようにオンとオフを切り替える画面があるので、オンにしましょう。


以上で設定は終わりです。
Excelテキスト読み上げをWindows10標準機能で録音してデータを取得する。
それではExcelテキストの読み上げを録音しましょう。
まずはボイスレコーダーでマイクのボタンを押して、Excelの読み上げを開始しててください。
読み上げが終了したら、ボイスレコーダーの録音も停止してください。
画像のようにファイルが出来上がりました。


このファイルを右クリックするとファイルの場所を開く事ができます。


作成されたデータを活用しましょう。


まとめ


記事をまとめます。
Windows10標準機能で録音する方法をご紹介しました。
Excelに一問一答のデータを作成して、読み上げ機能と録音機能で音声データにして聞き流す。
これで車や自転車での通勤時間、お皿洗いや洗濯物干し、洗濯物の畳み中の手が空いていない時間も
聞き流し勉強できますね、
それでは「録音フリーソフトは使わなくていい!Windows10標準機能で録音できる方法をご紹介します!」でした。
ヤドリ戻ります。
2021年12月5日の勉強
本日は昇格試験の勉強に充てました。
問題をExcelに起こして、読み上げ、録音します。
その音源を耳のスキマ時間に聞こうと思っています。
30分ですがいろいろ調査しました。
- WPS Officeでは読み上げ機能がない
- スプレッドシートには読み上げ機能があるらしい
スプレッドシートでのテキスト読み上げの方法を調査しよう!
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