ノーススター（R）チューブマントルランタン【Coleman（コールマン）】はキャンパー必須の大光量ランタン

この記事ではこんなお悩みを解決します。

ノーススター（R）チューブマントルランタンをご存知でしょうか？

初心者でも簡単に利用することができますよ！

とはいえ、ホワイトガソリンを使うのは危ない、怖いと感じるかもしれません。

私もそうでした。

買う前まではLEDのランタンで十分だと思っていましたが、今ではノーススター（R）チューブマントルランタンを持っていかないキャンプはないです。

レギュラーアイテムとなっていますよ。

要は慣れです。

ホワイトガソリンを使うので恐れずに使いましょう！ということはできません。とても危険なので。

ですが、正しく恐れて使えば良い。ということです。

この記事の内容はこちらです。

ホワイトガソリンランタンを購入しようか迷っている方におすすめです。

ぜひ最後までお付き合いください。

ノーススター（R）チューブマントルランタンの特徴

それではノーススター（R）チューブマントルランタンの特徴です。

詳細仕様はこちらです。

明るさ	約360CP/230W相当
燃料タンク容量	約940cc
燃焼時間	約7～14時間
本体サイズ	約φ17.3×34.3（h）cm
重量	約1.8kg
機能	点火装置
使用ジェネレーター	Model 2000-589R
使用グローブ	Model R000B043J

使い方はこちらです。

ホワイトガソリンランタン

ノーススター（R）チューブマントルランタンはColeman（コールマン）のホワイトガソリンを使用するガソリンランタンです。

ホワイトガソリンはランタンの燃料になります。

まずはこの燃料をいれないと始まりませんよね。

燃料を入れたあとにポンピングという作業が必要になります。

ポンピングでタンクの圧力を高めていきます。

固くなるまで行うのがコツです。

面倒くさいと思うかもしれません。25回から40回暗いポンピングする必要がありますが、思っているより早くできます。

キャンプ場マジックでしょうか？

とくに面倒くさいと思って事はないですね。

点火装置付き

ポンピングの末にようやく点火する事ができます。

点火するときに点火装置がとても嬉しいんです。

ガソリンランタンで自動点火装置が付いているのは珍しいです。たいがいのガソリンランタンはチャッカマンが必要になります。

ノーススター（R）チューブマントルランタンはスイッチで点火できるので安心して着火できますね。

めちゃくちゃ明るい

とにかくめちゃくちゃ明るいんです。

カタログスペックで360CPという数字です。

ノーススター（R）チューブマントルランタン一つでサイトを全部照らせるくらい明るいです。

LEDランタンとは比べものになりません。

とはいえ、しっかり比べます。

以前紹介したジェントスLEDランタンは1000ルーメンでした。

今回のノーススター（R）チューブマントルランタンは360CPです。

単位が違いますので、まずは揃えますと。

1CPは12.645ルーメンに換算されますので、

今回のノーススター（R）チューブマントルランタンは4552.2ルーメンになります。

数値で言うとジェントスLEDランタンの4.5倍は明るいということになりますね。

ノーススター（R）チューブマントルランタンのメリット、デメリット

それではメリットとデメリットを紹介したいと思います。

デメリット

デメリットとしては

が上げられます。

値段が高いこと

2022年5月の時点では公式のホームページで￥22,990です。

LEDランタンであれば￥3,000くらいのものなので、価格帯が全然違いますよね。

私も実際は中古を買いました。

当時、メルカリではケース付きで￥16,000ほどでした。

新品ではないですが、しっかり機能しています。

値段が気になる方は中古を探すという手もありますよね。

とはいえ、あくまで中古です。

きれいなものは無いのでご注意ください。

私が買ったノーススター（R）チューブマントルランタンも少しネチャネチャしていましたよ。

自動点火装置の電池のところも液漏れしていたような後がありました。

取り合えずきれいに拭いて使用しています。

新品はこちら

サイズが大きいこと

サイズが大きいです。

カタログスペックでも約φ17.3×34.3（h）cmですね。

実際にコンパクトという言葉ではくくれません。

とはいえ、車でキャンプに行かれるなら問題ないですよ。

荷室に入らなくても、助手席の足元には置けます。

テント内では使えない

ノーススター（R）チューブマントルランタンは火気を使うのでテントでは使用できません。

テントサイト用になります。

とはいえテントの外では最強です。

テント内はジェントスLEDランタンを使いましょう。

メリット

メリットはやはりこれです。

明るさ

特徴でも紹介したように、明るさがメリットの一つです。

この明るさで、全ての邪念を忘れ去ることができます。

ホーリーライトですよ。

やはりLEDランタンでサイトを照らすのは難しいと思います。

4,500ルーメンは伊達じゃないですよ。

燃焼時間が長い

燃焼時間が長いのもメリットの一つです。

カタログスペックでも7時間〜14時間燃焼します。

一回の燃料給油で寝る前まで燃焼する事ができますよね。

以前はガスランタンも持っていたのですが、ガスランタンの燃焼時間は4〜5時間でした。

夕方5時ころに点灯すると9時ころには自然に消えてしまいます。

ところがノーススター（R）チューブマントルランタンは寝る前までしっかり点灯しています。

自然にふと消灯しているのと、自分で消灯しに行くのでは安心感が違いますよ。

口コミ

口コミを紹介します。

使用方法も書いてあるので簡単に使うことができました。
明るいし光も長持ちします。
少しゴツいですがまたそれもよし

引用Coleman

点火操作にちょっと慣れが必要ですが、それさえクリア出来れば非常に明るくてキャンプサイトには絶対必要なランタンになります。点火操作ですが、ポンピングを十分にして、燃料バルブを開けてガソリンの霧が上部から降ってくる状態を確認後、バルブを閉じて再度ポンピング（数回レベル）してから、点火スイッチを押しながら燃料バルブを開けると確実に点火します。最初にバルブを開けたときにシューという音しても燃料はでていないので、そのままジュルジュルという音が出て、霧状の燃料が上部から降ってくるのを確認することがコツです。ネット上で一部言われている点火装置不良とか、ガストーチで点火した方が良いという情報は、いい加減で実際に使っていないか、ちゃんと操作出来ていない人の情報なので信用してはいけません。ポンピング回数は燃料の残量によって変わるので、回数よりもポンピングして手に返ってくる反発力を基準にした方が良いと思います。十分にポンピング出来ていると、男性が力を入れてやっと押し込める程度の反発になります。後は、マントルを取り付ける際に点火装置の電極部分にマントルが触れないように（電極と隙間が開くように）取り付ける必要があります。

引用Amazon

https://twitter.com/camp6934241/status/1425241520198742021?s=20&t=epBLhxGDPWRrrYHxfjrMuQ

ノーススター（R）チューブマントルランタンと一緒に買うもの3選+2

ノーススター（R）チューブマントルランタンと一緒に購入するものを紹介します。

本体だけでは機能しませんので、忘れずに準備しましょう。

ホワイトガソリン

Coleman（コールマン）のエコクリーンでなくても大丈夫です。

私はお安いのを使っています。

不安なかたはColemanをどうぞ。

ガソリンランタンなので、他とくらべても燃費は良いですよ。

マントル

マントルは専用でないといけません。

専用でないと取り付かないですよ。

単4電池

自動点火装置に電池が必要です。

使わないときは必ず外しましょう。

キャンプアイテムの電池は入れっぱなしになりがちです。

そしてそのまま液漏れします。

+2

ケース

ケースはあったほうが便利です。

使用しない時に抜いた電池を入れたり、替えのマントルを入れたりしています。

フューエルファネル

現在は100均のじょうごを使っていますが、えらい気をつかいますよ。

専用の物があったほうが良い印象です。

しかも8割の燃料で止まるとか、それどんな構造なん！？と興味津々です。

まとめ

この記事ではノーススター（R）チューブマントルランタンを紹介しました。

初心者にはなかなか手が出づらいランタンかもしれません。

しかし使うとわかるメリットはたくさんありますよ。

間違いなくレギュラーアイテムになり、キャンプを彩ります。

それでは「ノーススター（R）チューブマントルランタン【Coleman（コールマン）】はキャンパー必須の大光量ランタン」でした。

ヤドリ戻ります。