
ダッチオーブンのおすすめはどれ?
この記事ではこんなお悩みを解決します。
どうもヤドリです。


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この記事を書いている私は副業ブロガー。道半ばです。Twitter:(@yadori816)
ダッチオーブンの種類ってたくさんあって、どれを買っていいのか悩みますよね。
価格も様々ですし、失敗したくないです。
実はヤドリも散々悩みましたが、キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)ダッチオーブンを買いました。
鋳鉄製のダッチオーブンでシーズニングやメンテナンスが必要ですが、楽しんでやってます。
そこで今回は、ヤドリの経験を踏まえておすすめのダッチオーブンをご紹介します。
種類や選び方を解説しますので、購入を検討している方は最後までお付き合いいただければ幸いです。
ファミリーキャンプでおすすめのダッチオーブン
ファミリーキャンプでおすすめのダッチオーブンを紹介する前にダッチオーブンの種類を紹介します。
種類のよってダッチオーブンの価格、取り扱い易さが変わります。
10インチの価格 | 取り扱い | |
鋳鉄製 | 5,000円~7,000円 | △ |
黒皮鉄板製 | 10,000円~15,000円 | 〇 |
ステンレス製 | 20,000~ | ◎ |
取り扱い易さは、シーズニングや使用した後に毎回行うメンテナンスのことを言います。
簡単に紹介します。
鋳鉄製のダッチオーブンの取り扱い
- 初回にシーズニング作業が必要
- 毎回使用したあとに、メンテナンスが必要
- 洗剤が使えない。
- 割れる可能性がある。
- 料理を入れたまま保管すると錆びる
黒皮鉄板製のダッチオーブンの取り扱い
- 初回にシーズニング作業が必要
- 毎回使用したあとに、メンテナンスが必要
- 洗剤を使ってごしごし洗える
- 割れる可能性はない。
- 料理を入れたまま保管すると錆びる
ステンレス製のダッチオーブンの取り扱い
- 初回、毎回のメンテナンス不要
- 洗剤で洗える。
- 割れる可能性はない
- 料理をいれたまま保管できる。
えっ、結構面倒くさい、と思われるかもしれませんね
とはいえ、ダッチオーブンのキャンプでの威力は半端ないです。
持っていて損はないです。
それでは、ダッチオーブンのおすすめを紹介します。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)のダッチオーブン 25センチ(10インチ)


製品サイズ(約)外径26×高さ128mm
容量(約)4L
重量(約)5.2kg
材質(品質)本体・ふた:鉄鋳物(表面加工:油焼き=焼付塗装)
つる:ステンレス
ダッチオーブン 25cm -キャプテンスタッグ公式オンラインストア (captainstag.net)
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)のダッチオーブンです。
このダッチオーブンは鋳鉄製です。
ヤドリはまさにキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の25センチのダッチオーブンを持っていいます。
丸鶏に冷凍チャーハンを詰めて焼きました。
丸鶏が2kgのもので、ダッチオーブンの蓋と丸鶏の背中に当たって焦げてましたが、美味しくて、愉快で、楽しい思い出になりました。6年前の事ですが鮮明に覚えています!
UNIFLAM[ユニフレーム]


サイズ約Φ26(鍋径)×11(深さ)cm
UFダッチオーブン10インチ | ユニフレーム アウトドア用品総合メーカー (uniflame.co.jp)
(底径:約Φ20cm)
材質本体・フタ:黒皮鉄板4.5mm厚を加工・クリアラッカー焼付塗装
ツル:ステンレス鋼
重量約5.8kg
満水容量約5ℓ
セット内容レシピブック
適正炊飯量1~7合
UNIFLAM[ユニフレーム]のダッチオーブンです。
このダッチオーブンは黒皮鉄板製になります。
なんとIHクッキングヒーターにも対応可能のようです。
洗剤で洗えるので、カレー作ったときの洗いが楽ちんですね。
キャンプでも使えるし、家でも使えるメリットがあります。
価格を使用頻度で割った値をコストパフォーマンスすると、今回紹介する中では一番コストパフォーマンスが良いですよ。
SOTO(ソト)のダッチオーブン 10インチ


●寸法
直径259×深さ115mm(内寸)、幅365×奥行280×高さ160mm(外形) 10インチ●重量・満水容量
約5.0kg・約4.8L 10インチ●材質ステンレス(底網:ステンレス)
●付属品底網備考電磁調理器(100V・200V)、ガスコンロ、ハロゲンヒーター、シーズヒーター対応
ステンレスダッチオーブン 8インチ・10インチ・12インチ | SOTO | OutDoor Gear (shinfuji.co.jp)
SOTOのダッチオーブンです。
このダッチオーブンはステンレス製になります。
はっきり言ってコレが一番悩みました。
キャンプは忙しいのでお手入れが楽なほうが絶対いいですから。
メンテナンスフリーは大きな強みです。
料理を保管できるのも大きな強みです。
まとめ


この記事ではファミリーキャンプでおすすめのダッチオーブンについて紹介しました。
キャンプに慣れてくると、絶対欲しくなる調理器具ダッチオーブンです。
パンを焼いたり、丸鶏焼いたり、ジャンボハンバーグ焼いたり!
強烈なキャンプの思い出を作りましょう。
それでは「ファミリーキャンプでおすすめのダッチオーブン【鋳鉄製で良し】」でした。
ヤドリ戻ります。
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