読書で眠くなる対策はその場でできる【本能のままに】

この記事ではこんなお悩みを解決します。

読書をしていると誰もが眠くなる経験があるのではないでしょうか？

そんなときその場でできる対策を知っていれば、眠いまま読書を続けなくていいですよ。

眠いまま読書をしても頭に入りませんよ。

寝落ちして本を落としてしまうこともありました。

しかし、本を読んでいて眠くなったときの対策をしているので読んでいるけど知識が入っていないなんて無駄な時間を過ごすこともなくなりました。

この記事の内容です。

読書を始めたけど、眠くなって困っている方にはおすすめの記事です。

読書で眠くなる対策はその場でできる！3選

本を読んでいて眠くなる事は誰にでも起こる事です。

私も眠くなるときがあります。

そんなときは、疲れているか、その本に興味がない時です。

無理して読書すると、本を読むのが嫌いになるのですぐに対策をしましょう。

休憩する。

まずは休憩しましょう。

興味があって、どんどん読み進めることができる本でも眠くなるときはあります。

そんな時は身体が疲れている証拠です。

しっかり身体を休めましょう。

家ならスマホで15分のタイマーを設定します。

電車なら本を読むのを止めて、目を閉じます。

とくに興味のある本なら、眠いまま読み進めるのはもったいないです。

まったく頭に入りませんから。

しっかり休憩して、本の続きを読みましょう。

読み飛ばす。

読み飛ばすのもありです。

それは興味がない内容だから眠くなるのです。

たくさん本を読んでいると、同じような事が書かれていると思う事はありませんか？

とくにビジネス書では言い回しやたとえ話は違えど本質は同じような事があります。

そんな時、自分にとっては目新しくなくて、興味が薄れているのでしょう。

私も本の題名とレビュー数で選んでとても後悔した経験があります。

それはこの本です。

時間がないなかで、時間を生む術が書いてあるのだと思っていたのです。

しかし、読むととても難しい科学的な話や哲学的な話が多かったです。

はっきり言ってめちゃくちゃ眠くなりました。

とはいえ、章ごと飛ばすと、その本全て飛ばしかねない。それはしたくないなとという思いと、興味がない本を全部読んだらどうなるのかという興味を持って読みました。

結果的にはすごく時間がかかりました。本の内容についても、目的に沿ったものではありませんでした。

興味がないなら読み飛ばしてOKです。

その本を読むのを辞める。

とはいえ、読み飛ばすのも時間がもったいないと思う方もおられるでしょう。

そんなときはその本を読むのを辞めましょう。

そして、次に読む本を開きましょう。

実際に私も読み始めたものの、全て読んでいない本はたくさんあります。

興味がないんですね。

私も大阪から岡山まで電車で行く事があって本を買いました。

本屋さんの入口付近にあるおすすめの本の名から一冊選んで、コレを読もうと思いましたが、これまたすこし難しい本でした。

いまだに全部読み切れていないまま本棚にありますよ。

本は全て読まなくてもいい

読み飛ばしたり、手に取った本を辞めてもいいの？と思うかもしれません。

そうなんです、本は全て読む必要はないですよ。

全部覚え続けるのは不可能

本を読んで全部覚えるのは不可能です。

本を読むのには2時間から3時間くらいかかりますよね。

結構たくさんの文章が書かれています。

その時に印象的だった事も忘れてしまいます。

それでもたくさん本を読んでいると結構同じ事が現れますので、そのときに復習する流れです。

とくにビジネス書はそういった傾向ですよね。

そんなとき、たとえ話は一字一句読む必要はないです。

本の構成として、主張→根拠→たとえ話です。

主張と根拠を復習してたとえ話は飛ばして読むと早く読めますね。

全て読む必要はないです。

付箋や印をつけよう

付箋や印をつけながら読むのも有効ですよ。

大事なところがどこにかいてあるかが分かり易いですから。

本はキレイに読まなければと思うかたも多いかもしれません。

そんな事はありませんよ。

本の目的は知識を入れて、実践して、自分に合っているものを身につけるのが目的です。

決して本をキレイに読む事が目的ではないですよ。

しっかり知識として入れる事ができるように付箋や印をつけて、気になるところが書かれている部分を分かりやすくしましょう。

サブスクリプションがお得

本は安いものではありません。1000円から2000円します。

そんな本を読み飛ばしたり、辞めたり、付箋や印を付けることに抵抗があるかたも多いと思います。

定額で読み放題なので、本を何冊でも読むことができます。

その中でもやはりKindle Unlimitedをおすすめします。

数ある本のサブスクリプションの中でも、本の数が断トツで多いですよ。

しかも、印を付ける事ができます。

それをインターネットで纏めることができますよ。

私もKindle Unlimitedです。

読書の効果

眠くなる読書を無理して続ける必要はありません。

私も子供の時から読書をしていた訳ではありません。

会社に入ってからもしばらくは読書とは無縁でした。

29歳のころにフランスにハネムーンに行ったときに初めて本を買いました。

空港の売店にあった小さな一冊の本です。

初めて一冊の本を読み切りました。

とはいえそれからも、本を読むことはなかったです。

このままじゃいけないよなぁと思いだしてから本を少しづつ読むようになりましたよ。

それは35歳ごろでしょうか？また中古で本を買ったりしながら、すこしづつ読んでました。そして2021年8月にブログを始めてから、読書するようになりました。

そんな読書歴の私が最後に読書の効果を紹介します。

結論は読書は楽しいことですよ。

リラックスできる。

読書にはリラックスできる効果があるとされています。

コーヒーを飲んだりするのと同じくらいのリラックス効果があります。

たしかに、本を読んでいるときは本の世界にハマっていきます。

周りのことが気にならなくなって、現実からすこし離れて集中できます。

それがストレス発散になるのかもしれません。

会話のネタになる。

会話のネタになります。

本を読む人としゃべるときも本を読まない人としゃべるときも同様ですし、面白い本を読んだときも、つまらない本を読んだときもネタになります。

日常でこんなことがあったんだと同じように、こんな内容が本に書いてあったんだと話題にすればいいのです。

それはつまらない本も同じです。

意外とこの本も話題になりました。

「いま読んでる本が全然興味ないねん、、」「同じ時間は存在しないのだよ」

とか

学びになる。

やはり読書は学びになりますよ。

そのジャンルに特化している方が書いた本です。

たくさんの経験をまとめて下さっています。

失敗談やまなびに有効な方法は、今から学ぶ人には有効です。

私も文章が苦手でした。

文章術の本を読みましたよ。

そのおかげで10,000文字の論文を書くことができました。

文章には型があること、推敲が大事な事など、たくさんの学びがあります。

そしてそれを実践する事で身につける事ができますよ。

社会人になると誰かから学ぶ事は少なくなってきますよね。

読書をして自分で学習する事で、他の人と差を付ける事ができます。

そして、年収も上がります。

読書をしている人の年収は高い傾向にあります。

たしかに、あなたが経営者なら読書して学び続けている人とそうでない人がいたとしてどちらに多く給料を払いますか？

ということですね。

まとめ

この記事では読書をしていて眠くなる対策を紹介しました。

読書をしていて眠くなったら、ちょっと休憩しませんか？それかその本に興味がないなら違う本を読みましょうという事です。

そんなときはやはりKindle Unlimitedがおトクですよ。という話。

お金がかかるけど読書は大事です。それはメンタル的にも収入的にも有効なんです。

ということを紹介しました。

読書をすると人生が変わりますよ。

時間がは有限ですから、

まずはKindle Unlimitedを始めてみましょう。

それでは「読書で眠くなる対策はその場でできる【本能のままに】」でした。

ヤドリ戻ります。