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Macのミュージックでアーティストが2つに分かれる原因|Claude Codeでアルバムアーティストを統一した

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Macのミュージックでコラボ曲だけアーティスト名が別になり、アルバムアーティストを統一して1つにまとめる図解

「ミュージックのアーティスト一覧に、同じ人が2つ出てくる」。

アルバムは1枚なのに、アーティストの画面を開くと、同じバンドの名前が2か所に分かれて並んでいる。しかも片方には1曲しか入っていない。取り込んだ音源を並べ直すたびに、こういう小さな引っかかりが出てきます。

私の場合は、GLAYのアルバム「BACK TO THE POPS」の全14曲でした。13曲のアーティスト欄は「GLAY」なのに、10曲目の「whodunit」だけが「GLAY x JAY」。コラボ曲なので、曲としては正しい表記です。ところがミュージックは、この文字列を別のアーティストとして数えます。

手で直そうとすると、曲を選んで「情報を見る」を開き、1曲ずつ書き換えることになります。かといって、「whodunit」のアーティスト欄を「GLAY」に変えれば、共演者の名前が消えてしまいます。直したいのは「まとまって表示されること」であって、「コラボ表記を消すこと」ではありません。

結論から言うと、曲ごとのアーティスト欄は触らず、「アルバムアーティスト」だけを全曲で揃えれば、アーティストの画面ではGLAYの下にまとまります。この作業を、私は Claude Code に頼んで、14曲ぶんを一度に済ませました。

この記事では、次の順に説明します。

  • 何が起きていたのか(画面の状態)
  • なぜ2つに分かれるのか
  • Claude Code に頼んだ内容と、直った結果
  • 手でやるときの考え方と、頼むときの注意点

なお、Claude Code が内部でどの方法でタグを書き換えたかまでは、この記事では扱いません。確認できたのは、頼んだ結果として画面がどう変わるか、という範囲です。

目次

何が起きていたのか(14曲のうち1曲だけ別表記)

ミュージックでアルバムを開くと、曲名の下にアーティスト名が小さく出ます。「BACK TO THE POPS」の曲は次のようになっていました。

  • 1〜9曲目、11〜14曲目:アーティストは「GLAY」
  • 10曲目「whodunit」:アーティストは「GLAY x JAY」

アルバム画面だけを見ていると、「共演曲なんだな」と思うだけで困りません。困るのは、アーティスト一覧を開いたときです。同じアルバムの曲が、「GLAY」と「GLAY x JAY」の2つに割れて表示されます。

なぜ2つに分かれるのか

ミュージックは、アーティスト欄の文字列が一致するかどうかで、同じアーティストかを判断します。「GLAY」と「GLAY x JAY」は、人間から見れば同じバンドを含んでいますが、文字列としては別物です。

そこで役に立つのが、「アルバムアーティスト」という別の欄です。曲ごとのアーティスト欄とは別に、「このアルバムは誰の作品か」を表す欄で、アーティストの画面でのまとめ方には、こちらが使われます。

つまり、次のように役割を分けられます。

  • 曲のアーティスト欄:その曲を歌っている人(共演者の名前もここに残してよい)
  • アルバムアーティスト:アルバム全体の持ち主(全曲で同じにする)

コラボ曲を含むアルバムでは、この2つをきちんと分けておくと、表記を壊さずにまとまります。

Claude Code に頼んだこと

伝えたのは、画面の状態と、直したい結果の2つです。「whodunit だけ GLAY x JAY になっていて、GLAYが2つに分かれて表示される。1つにまとめたい」という内容でした。

Claude Code の動きは、次のとおりです。

  1. まず Music フォルダの中身を確認する
  2. 「whodunit」だけアーティスト表記が違うことを特定する
  3. 14曲すべてのアルバムアーティストを「GLAY」に設定する

結果の報告には、次の点が添えられていました。

  • 「whodunit」のアーティスト欄は「GLAY x JAY」のまま残してある
  • アーティスト欄も「GLAY」に統一したいなら、書き換えられる
  • 画面が変わらないときは、ミュージックを一度閉じて開き直す

ここで助かったのは、直し方の選択肢と、何を変えて何を変えていないかを、はっきり書いてくれたことです。コラボ表記を消すか残すかは、持ち主が決めることです。曲の表記まで「GLAY」へ書き換えられていたら、共演者の情報が失われていました。

頼むときの注意点

音源の整理は、あとから戻しにくいことがあります。頼む前に、次の3つを決めておくと安全です。

1. 直したい結果を「見え方」で伝える

「タグを直して」ではなく、「アーティスト一覧で1つにまとめたい」と、画面での結果を伝えます。今回のように、アルバムアーティストだけで足りるのか、曲の表記まで変えるのかを、Claude Code の側で選べるようになります。

2. 消したくない情報を先に言う

コラボ曲の共演者名、リマスターの表記、ライブ盤の注記など、残したい情報があるなら先に伝えます。書き換えの範囲が狭くなります。

3. 変更前のコピーを取っておく

ファイルの情報を書き換える作業なので、念のため、整理するフォルダをコピーしてから頼むと安心です。私は今回、結果の報告で「何を変えて、何を変えていないか」が明確に書かれていたので、確認はしやすかったです。それでも、数百曲をまとめて直すような場面では、先にコピーを取る価値があります。

手でやる場合の考え方

Claude Code を使わなくても、同じ考え方で整理できます。

  • ミュージックで、アルバムの曲を全部選ぶ
  • 「情報を見る」を開き、「アルバムアーティスト」の欄に、まとめたい名前を入れる
  • アーティストの画面で、1つにまとまったか確認する

画面の名前や並びは、macOSやミュージックのバージョンで少し違うことがあります。見つからないときは、アルバム全体を選んだ状態の「情報を見る」画面を探してみてください。

1枚だけなら手作業で十分です。数十枚、数百曲を整理するなら、同じ作業を何度も繰り返すことになります。そういう場面では、頼める相手がいると助かります。

直らないときのチェックリスト

  • [ ] 全曲のアルバムアーティストが、同じ文字列になっているか(全角と半角、スペースの違いに注意)
  • [ ] ミュージックを一度閉じて開き直したか
  • [ ] 他のアルバムに、同じ名前の曲が別表記で入っていないか
  • [ ] 見えない曲が、別のフォルダやライブラリに入っていないか

今回は、アーティスト欄が「GLAY」の曲は、他に見つかりませんでした。それでも表示に違和感があるときは、どの画面で見えないのかを具体的に伝えると、原因を絞り込みやすくなります。

まとめ

  • アーティストが2つに分かれるのは、曲ごとのアーティスト欄の文字列が違うから(コラボ曲に多い)
  • 曲の表記は変えず、アルバムアーティストを全曲で揃えると、アーティストの画面でまとまる
  • 14曲ぶんの作業を、Claude Code に頼んで一度に終えた
  • 頼むときは「見え方」で伝え、残したい情報を先に言い、できればコピーを取っておく

小さな整理でも、毎回の「あれ、分かれてる」を放置すると、ライブラリ全体への信頼が下がります。直す場所を「曲」ではなく「アルバム」に決めてしまえば、迷う時間はぐっと減ります。

なお、この記事で触れた、直す場所を1か所に絞って、あとは仕組みに任せるという進め方については、私のKindle本『三日坊主さんの朝活』でも、根性ではなく仕組みで続けるための具体的な工夫として詳しく書いています。全15章・500円で、Kindle Unlimited(読み放題)の対象なので、対象の方は追加費用なく読めます。

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この記事を書いた人

「明日こそ自分を変えたい」と願いながらスヌーズを繰り返す。そんな出口のない日々を、私は2021年に卒業しました。現在40代の会社員として働きながら、毎朝3時に起きてブログや副業、資産運用を淡々と積み上げています。私は決して意志の強い人間ではありません。むしろ自分の弱さを知っているからこそ、気合や根性を捨て、AIや「仕組み」で自分を動かす技術(メタ認知)を磨いてきました。

かつては他人の目や「こうあるべき」という社会の理想に振り回され、反応的な不安に支配されていました。しかし、ジャーナリングで思考を客観視し、コントロールできる領域へ一点突破することで、精神的な自由を手に入れました。不必要な付き合いを断って家族との時間を守り、SNSの消耗戦を抜け出して自分だけの資産を築く。このブログでは、特別な才能がない凡人が、5年後、10年後の自分から感謝されるための「静かな生存戦略」を共有しています。

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