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Claude Code(クロードコード)で副業はできる?会社員の私が毎日の発信を任せてみて分かった「任せること」と「手放さないこと」

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クロードコード(Claude Code)で副業の発信作業を任せる会社員の、任せている作業と自分の手に残している判断を左右に分けて整理した図解

「Claude Codeを使えば、副業が自動で回る」。そんな話を見かけて、気になっている方も多いと思います。

AIが記事を書いて、投稿まで済ませてくれる。寝ているあいだに収益が積み上がる。本当にそうなら、本業で疲れている会社員にとって、これほどありがたい話はありません。

一方で、こうも思うはずです。結局、何に使えばいいのか分からない。プログラミングができない自分に使いこなせるのか。月額を払って、何も起きなかったらどうしよう。

私は会社員をしながら、副業でブログやSNSの発信を5年ほど続けています。朝3時から5時を作業の時間にしてきました。いちばん多い月で、noteの売上が月3万円。Substackというニュースレターの購読者は、200名近くになりました。大成功とは言えませんが、何もないところから少しずつ積み上げてきた数字です。

そして今、毎日の発信の作業の多くを、Claude Codeに任せています。毎朝の短文ポストの下書き、ブログの下書き投稿、Amebloの原稿と公開、縦動画づくり、購読者チャットへの投稿まで。この記事の下書きも、Claude Codeと一緒に作っています。

使ってみて分かったことを、先に言っておきます。Claude Codeそのものが、お金を生むわけではありません。毎日続ける作業を、肩代わりしてくれる道具です。任せられるのは手を動かす作業で、自分の体験と、公開してよいかの判断は、手放してはいけませんでした。

実際に私は、任せたことで失敗もしています。AIが、私の体験していない話を書いてしまい、それを購読者に送ってしまったこともありました。

この記事では、Claude Codeに任せている作業の一覧、実際にやらかした4つの失敗、そこから決めたルール、これから始めるならまず任せたい1つの作業を、体験したことだけでまとめます。読み終えるころには、Claude Codeに月額を払う前に、何を任せて何を手元に残すかを決められるはずです。

「でも、プログラミングができないと無理なのでは」と思う方もいるかもしれません。私も、コードを書いて副業をしているわけではありません。頼むのは、ふだんの言葉です。

目次

結論:Claude Codeは「続ける作業」を肩代わりする道具

先に結論をまとめます。

  • Claude Codeは、パソコンの中のファイルを読み書きしたり、決まった手順を実行したりしてくれるAI
  • 副業で効くのは、毎日くり返す作業を任せられること。ネタ選びや体験まで任せると、中身が薄くなる
  • 任せて失敗したことは4つ。体験の創作、意図しない公開、古い記事の上書き、サーバーへの頼みすぎ
  • 失敗から、体験は自分が話したものだけ、公開状態は毎回確かめる、と決めた
  • 始めるなら、毎日やっている作業を1つ書き出して、それだけを任せるのがいい

Claude Codeは、副業の何に使えるのか

「書いてくれるAI」ではなく「作業してくれるAI」

チャット型のAIは、聞いたことに文章で答えてくれます。Claude Codeは、それに加えて、パソコンの中で実際に作業をしてくれます。

たとえば「今朝のブログ原稿を、決めたルールで点検して、下書きとして投稿して」と頼むと、原稿のファイルを開き、禁止している言葉がないかを数え、投稿の手順を実行し、投稿できたかどうかを確かめるところまで進めてくれます。

私が副業で効いていると感じるのは、この「最後までやってくれる」部分です。文章を書く力より、手順をくり返す力のほうに助けられています。

私がClaude Codeに任せている発信の作業

いま、私がClaude Codeに任せている作業を並べてみます。

作業 任せている内容
𝕏の短文ポスト 毎朝3時すぎに、その日の10本の下書きを作り、決まった言葉が入っていないかを確かめる
WordPressのブログ 原稿の点検、アイキャッチの設定、下書きとしての投稿、投稿後の確認
Ameblo 1日3本の原稿づくりと、朝の決まった時刻の入力・公開
𝕏の記事 Amebloの原稿を書き直して、朝・昼・夜に1本ずつ公開
縦動画 台本から動画の書き出しまでと、各SNSの投稿文づくり
Substackの購読者チャット 原稿を入れて、1本はすぐ送り、1本は予約する

ひとつひとつは小さな作業です。でも全部を自分の手でやると、朝の2時間では到底終わりません。任せられるようになってから、同じ朝の2時間で出せる発信の数が、大きく増えました。

作業は書斎のパソコンで動かしています。私はMac miniを使っています。手のひらに乗るほど小さな箱型のMacで、つけっぱなしにしておけば、外からスマホで続きを頼むこともできます。

Claude Codeに任せて、実際にやらかした4つの失敗

便利な話だけでは不公平なので、失敗も書きます。どれも実際に起きたことです。

1. 私が体験していない話を書いてしまった

いちばん反省しているのは、これです。

ある朝の原稿に、「スマホの充電器を寝室からリビングに移したら、夜のスクロールが止まった」という体験談が入っていました。読み物としては自然でした。でも、私はそんなことをしていません。スマホは今も寝室にあります。

気づいたのは、その文章を購読者チャットに送ったあとでした。すぐに本文を書き直して訂正しました。それらしい体験談を、AIはいくらでも作れてしまいます。

2. 下書きのつもりが、公開されていた

noteに下書きとして保存したはずの記事が、気づくと公開になっていたことが、何度かありました。原因ははっきりしていません。下書きの保存のあとに、アイキャッチの設定や本文の手直しを重ねたどこかで、状態が変わっていたようです。

3. 同じURLの、古い記事を上書きした

ブログの下書きを投稿したとき、同じURLの古い記事がすでにありました。投稿の手順がその古い記事を見つけて、新しい原稿で上書きしてしまったのです。古い記事は前の版に戻せましたが、肝が冷えました。

4. 一度にたくさん頼んで、サイトが止まった

ブログの全記事を点検しようとして、たくさんの読み込みを同時に走らせたことがあります。その直後、ブログが外から開けなくなりました。共有のサーバーなので、一度に頼みすぎると、本番のサイトを止めてしまうことがあると知りました。

失敗から決めた、Claude Codeとの付き合い方

体験は、自分が話したものだけを渡す

私は毎朝、犬の散歩をしながらスマホに向かって話し、その日の考えを音声で残しています。原稿に入れてよい体験談は、この記録や、すでに書いた原稿で裏が取れるものだけ、と決めました。

裏が取れない話は、書かないか、まだ解決していないこととして書く。AIには、記録を渡したうえで書いてもらいます。

公開してよいかは、毎回確かめる

下書きに保存したあとも、公開の状態を毎回確かめるようにしました。noteは、投稿や手直しのたびに、下書きのままかどうかを読み直します。ブログは下書きまでをClaude Codeに任せて、公開ボタンは自分で押しています。

既存の記事と、同じ言葉・同じURLを使わない

新しい記事を書く前に、同じ言葉を狙った記事や、同じURLの記事がないかを全件で探してもらうようにしました。投稿の手順にも、同じURLの記事が下書き以外なら止まる確認を足しています。

サーバーには、1件ずつ間をあけて頼む

ブログへの読み書きは、まとめて同時に頼まず、1件ずつ間をあけるようにしました。急ぐより、止めないことのほうが大事です。

Claude Codeで副業を始めるなら、まず任せたい1つの作業

これから始めるなら、いきなり発信の全部を任せないほうがいいと思います。

最初の一歩は、毎日やっている作業を1つだけ書き出して、それを任せることです。たとえば「書いた原稿に、使わないと決めた言葉が入っていないか数える」くらいの小さな作業で十分です。

1つ任せて、結果を自分の目で確かめる。うまくいったら、次の1つを足す。私も、毎朝の作業をひとつずつ任せていった結果、今の形になりました。

「それならチャット型のAIで足りるのでは」と思う方もいるかもしれません。1回きりの文章づくりなら、それで足ります。毎日同じ手順をくり返す作業になったときに、Claude Codeの良さが出てきます。

費用は、Claudeの有料プランが必要です。私は使い方に合わせて契約を見直してきました。

まとめ:任せるのは手を動かす作業、手放さないのは体験と公開の判断

Claude Codeで副業はできるのか。私の答えは、「Claude Codeが稼いでくれるわけではないが、副業を続ける力にはなる」です。

毎朝の短文ポスト、ブログの下書き、Amebloの公開、縦動画づくり、購読者チャットの投稿。くり返しの作業を任せたことで、同じ朝の2時間で出せる発信の数が大きく増えました。

一方で、体験の創作、意図しない公開、古い記事の上書き、サーバーへの頼みすぎ、という4つの失敗もしました。だから今は、体験は自分が話したものだけを渡し、公開してよいかは毎回自分で確かめています。

始めるなら、毎日の作業を1つだけ書き出して、それを任せるところからどうぞ。

なお、この記事で触れた「AIに任せて浮いた時間で何を書くのか」「書いても読まれない時期をどう越えるのか」については、私のKindle本『三日坊主さんの発信』で詳しくまとめています。続けるための具体的な工夫を全13章に分けて書いた本で、500円、Kindle Unlimited(読み放題)の対象なので、対象の方は追加費用なく読めます。

その手前の話として、朝3時に起きて作業の時間をどう作ったのかをまとめた1冊目『三日坊主さんの朝活』もあります。こちらも全15章・500円で、Kindle Unlimitedの対象です。三日坊主で終わってしまう方に向けて書いたシリーズなので、よければあわせてご覧ください。

まだ解決できない悩みがありますか?

もし、この記事を読んでも解決できない悩みや、さらに深く知りたいトピックがあれば、以下の検索窓からブログ内の他の記事を探してみてください。

朝活の具体的なコツ、副業の始め方、メンタル管理術など、私が5年間の試行錯誤で得た知恵(資産)が、あなたの次の一歩を助けるヒントになるかもしれません。

最後に、少しだけ。

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

私は特別な才能があるわけではありません。ただ、朝3時という静寂の中で自分と向き合うことで、どん底だった毎日を少しずつ、自分の手に取り戻してきました。

もし、私の拙い試行錯誤や「早起きを通じて人生を好転させるコツ」が、あなたの明日のほんの少しの力になれるのなら、これほど嬉しいことはありません。

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この記事を書いた人

「明日こそ自分を変えたい」と願いながらスヌーズを繰り返す。そんな出口のない日々を、私は2021年に卒業しました。現在40代の会社員として働きながら、毎朝3時に起きてブログや副業、資産運用を淡々と積み上げています。私は決して意志の強い人間ではありません。むしろ自分の弱さを知っているからこそ、気合や根性を捨て、AIや「仕組み」で自分を動かす技術(メタ認知)を磨いてきました。

かつては他人の目や「こうあるべき」という社会の理想に振り回され、反応的な不安に支配されていました。しかし、ジャーナリングで思考を客観視し、コントロールできる領域へ一点突破することで、精神的な自由を手に入れました。不必要な付き合いを断って家族との時間を守り、SNSの消耗戦を抜け出して自分だけの資産を築く。このブログでは、特別な才能がない凡人が、5年後、10年後の自分から感謝されるための「静かな生存戦略」を共有しています。

反応的な不安に怯える日々を終わりにし、15年後の自分を心から笑顔にするための設計図を、私と一緒に描いてみませんか?

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