朝活のお供に

根性ではなく仕組みで続けるための工夫を全15章にまとめました。500円、Kindle Unlimited(読み放題)の対象です。

朝に作った時間で何を書くか、読まれない時期をどう越えるかをまとめた2冊目です。全13章・500円、Kindle Unlimited対象。
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「Claude Codeを使えば、副業が自動で回る」。そんな話を見かけて、気になっている方も多いと思います。
AIが記事を書いて、投稿まで済ませてくれる。寝ているあいだに収益が積み上がる。本当にそうなら、本業で疲れている会社員にとって、これほどありがたい話はありません。
一方で、こうも思うはずです。結局、何に使えばいいのか分からない。プログラミングができない自分に使いこなせるのか。月額を払って、何も起きなかったらどうしよう。
私は会社員をしながら、副業でブログやSNSの発信を5年ほど続けています。朝3時から5時を作業の時間にしてきました。いちばん多い月で、noteの売上が月3万円。Substackというニュースレターの購読者は、200名近くになりました。大成功とは言えませんが、何もないところから少しずつ積み上げてきた数字です。
そして今、毎日の発信の作業の多くを、Claude Codeに任せています。毎朝の短文ポストの下書き、ブログの下書き投稿、Amebloの原稿と公開、縦動画づくり、購読者チャットへの投稿まで。この記事の下書きも、Claude Codeと一緒に作っています。
使ってみて分かったことを、先に言っておきます。Claude Codeそのものが、お金を生むわけではありません。毎日続ける作業を、肩代わりしてくれる道具です。任せられるのは手を動かす作業で、自分の体験と、公開してよいかの判断は、手放してはいけませんでした。
実際に私は、任せたことで失敗もしています。AIが、私の体験していない話を書いてしまい、それを購読者に送ってしまったこともありました。
この記事では、Claude Codeに任せている作業の一覧、実際にやらかした4つの失敗、そこから決めたルール、これから始めるならまず任せたい1つの作業を、体験したことだけでまとめます。読み終えるころには、Claude Codeに月額を払う前に、何を任せて何を手元に残すかを決められるはずです。
「でも、プログラミングができないと無理なのでは」と思う方もいるかもしれません。私も、コードを書いて副業をしているわけではありません。頼むのは、ふだんの言葉です。
先に結論をまとめます。
チャット型のAIは、聞いたことに文章で答えてくれます。Claude Codeは、それに加えて、パソコンの中で実際に作業をしてくれます。
たとえば「今朝のブログ原稿を、決めたルールで点検して、下書きとして投稿して」と頼むと、原稿のファイルを開き、禁止している言葉がないかを数え、投稿の手順を実行し、投稿できたかどうかを確かめるところまで進めてくれます。
私が副業で効いていると感じるのは、この「最後までやってくれる」部分です。文章を書く力より、手順をくり返す力のほうに助けられています。
いま、私がClaude Codeに任せている作業を並べてみます。
| 作業 | 任せている内容 |
|---|---|
| 𝕏の短文ポスト | 毎朝3時すぎに、その日の10本の下書きを作り、決まった言葉が入っていないかを確かめる |
| WordPressのブログ | 原稿の点検、アイキャッチの設定、下書きとしての投稿、投稿後の確認 |
| Ameblo | 1日3本の原稿づくりと、朝の決まった時刻の入力・公開 |
| 𝕏の記事 | Amebloの原稿を書き直して、朝・昼・夜に1本ずつ公開 |
| 縦動画 | 台本から動画の書き出しまでと、各SNSの投稿文づくり |
| Substackの購読者チャット | 原稿を入れて、1本はすぐ送り、1本は予約する |
ひとつひとつは小さな作業です。でも全部を自分の手でやると、朝の2時間では到底終わりません。任せられるようになってから、同じ朝の2時間で出せる発信の数が、大きく増えました。
作業は書斎のパソコンで動かしています。私はMac miniを使っています。手のひらに乗るほど小さな箱型のMacで、つけっぱなしにしておけば、外からスマホで続きを頼むこともできます。

便利な話だけでは不公平なので、失敗も書きます。どれも実際に起きたことです。
いちばん反省しているのは、これです。
ある朝の原稿に、「スマホの充電器を寝室からリビングに移したら、夜のスクロールが止まった」という体験談が入っていました。読み物としては自然でした。でも、私はそんなことをしていません。スマホは今も寝室にあります。
気づいたのは、その文章を購読者チャットに送ったあとでした。すぐに本文を書き直して訂正しました。それらしい体験談を、AIはいくらでも作れてしまいます。
noteに下書きとして保存したはずの記事が、気づくと公開になっていたことが、何度かありました。原因ははっきりしていません。下書きの保存のあとに、アイキャッチの設定や本文の手直しを重ねたどこかで、状態が変わっていたようです。
ブログの下書きを投稿したとき、同じURLの古い記事がすでにありました。投稿の手順がその古い記事を見つけて、新しい原稿で上書きしてしまったのです。古い記事は前の版に戻せましたが、肝が冷えました。
ブログの全記事を点検しようとして、たくさんの読み込みを同時に走らせたことがあります。その直後、ブログが外から開けなくなりました。共有のサーバーなので、一度に頼みすぎると、本番のサイトを止めてしまうことがあると知りました。
私は毎朝、犬の散歩をしながらスマホに向かって話し、その日の考えを音声で残しています。原稿に入れてよい体験談は、この記録や、すでに書いた原稿で裏が取れるものだけ、と決めました。
裏が取れない話は、書かないか、まだ解決していないこととして書く。AIには、記録を渡したうえで書いてもらいます。

下書きに保存したあとも、公開の状態を毎回確かめるようにしました。noteは、投稿や手直しのたびに、下書きのままかどうかを読み直します。ブログは下書きまでをClaude Codeに任せて、公開ボタンは自分で押しています。
新しい記事を書く前に、同じ言葉を狙った記事や、同じURLの記事がないかを全件で探してもらうようにしました。投稿の手順にも、同じURLの記事が下書き以外なら止まる確認を足しています。
ブログへの読み書きは、まとめて同時に頼まず、1件ずつ間をあけるようにしました。急ぐより、止めないことのほうが大事です。
これから始めるなら、いきなり発信の全部を任せないほうがいいと思います。
最初の一歩は、毎日やっている作業を1つだけ書き出して、それを任せることです。たとえば「書いた原稿に、使わないと決めた言葉が入っていないか数える」くらいの小さな作業で十分です。
1つ任せて、結果を自分の目で確かめる。うまくいったら、次の1つを足す。私も、毎朝の作業をひとつずつ任せていった結果、今の形になりました。
「それならチャット型のAIで足りるのでは」と思う方もいるかもしれません。1回きりの文章づくりなら、それで足ります。毎日同じ手順をくり返す作業になったときに、Claude Codeの良さが出てきます。
費用は、Claudeの有料プランが必要です。私は使い方に合わせて契約を見直してきました。

Claude Codeで副業はできるのか。私の答えは、「Claude Codeが稼いでくれるわけではないが、副業を続ける力にはなる」です。
毎朝の短文ポスト、ブログの下書き、Amebloの公開、縦動画づくり、購読者チャットの投稿。くり返しの作業を任せたことで、同じ朝の2時間で出せる発信の数が大きく増えました。
一方で、体験の創作、意図しない公開、古い記事の上書き、サーバーへの頼みすぎ、という4つの失敗もしました。だから今は、体験は自分が話したものだけを渡し、公開してよいかは毎回自分で確かめています。
始めるなら、毎日の作業を1つだけ書き出して、それを任せるところからどうぞ。
なお、この記事で触れた「AIに任せて浮いた時間で何を書くのか」「書いても読まれない時期をどう越えるのか」については、私のKindle本『三日坊主さんの発信』で詳しくまとめています。続けるための具体的な工夫を全13章に分けて書いた本で、500円、Kindle Unlimited(読み放題)の対象なので、対象の方は追加費用なく読めます。
その手前の話として、朝3時に起きて作業の時間をどう作ったのかをまとめた1冊目『三日坊主さんの朝活』もあります。こちらも全15章・500円で、Kindle Unlimitedの対象です。三日坊主で終わってしまう方に向けて書いたシリーズなので、よければあわせてご覧ください。
もし、この記事を読んでも解決できない悩みや、さらに深く知りたいトピックがあれば、以下の検索窓からブログ内の他の記事を探してみてください。
朝活の具体的なコツ、副業の始め方、メンタル管理術など、私が5年間の試行錯誤で得た知恵(資産)が、あなたの次の一歩を助けるヒントになるかもしれません。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
私は特別な才能があるわけではありません。ただ、朝3時という静寂の中で自分と向き合うことで、どん底だった毎日を少しずつ、自分の手に取り戻してきました。
もし、私の拙い試行錯誤や「早起きを通じて人生を好転させるコツ」が、あなたの明日のほんの少しの力になれるのなら、これほど嬉しいことはありません。
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「明日こそ自分を変えたい」と願いながらスヌーズを繰り返す。そんな出口のない日々を、私は2021年に卒業しました。現在40代の会社員として働きながら、毎朝3時に起きてブログや副業、資産運用を淡々と積み上げています。私は決して意志の強い人間ではありません。むしろ自分の弱さを知っているからこそ、気合や根性を捨て、AIや「仕組み」で自分を動かす技術(メタ認知)を磨いてきました。
かつては他人の目や「こうあるべき」という社会の理想に振り回され、反応的な不安に支配されていました。しかし、ジャーナリングで思考を客観視し、コントロールできる領域へ一点突破することで、精神的な自由を手に入れました。不必要な付き合いを断って家族との時間を守り、SNSの消耗戦を抜け出して自分だけの資産を築く。このブログでは、特別な才能がない凡人が、5年後、10年後の自分から感謝されるための「静かな生存戦略」を共有しています。
反応的な不安に怯える日々を終わりにし、15年後の自分を心から笑顔にするための設計図を、私と一緒に描いてみませんか?

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