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ブログ副業の始め方|5年かけて遠回りした会社員が、最初の3ヶ月でやること・やらないこと

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ブログ副業の始め方を、5年続けた会社員が遠回りの経験から、最初の3ヶ月でやること・やらないこととして整理した図解

「ブログ副業を始めたいけれど、何から手をつければいいのか分からない」と、検索窓に打ち込んだことのある方は多いと思います。

調べれば調べるほど、情報は増えます。ブログの作り方、アフィリエイトの仕組み、検索で上位に出る書き方、おすすめのツール。どれも正しそうで、どれも今すぐ必要そうに見えて、結局どこから始めればいいのかが分からなくなる。気づけば、始める前に本や教材を買い足している。私も、まったく同じところにいました。

ブログを始めたのは5年前です。2人目の子どもが生まれるタイミングで、お金の不安が大きくなったのがきっかけでした。会社員のまま、朝に書き始めました。朝4時半ごろに起きて、毎日1本。それでもアクセスは1週間に数十回で、コメントもなく、報酬の欄はゼロのままでした。こんなに早く起きているのに割に合わない、と本気で思っていました。

あとから振り返ると、始め方が遠回りだらけだったのです。探されていない話題を書き、1ヶ月か2ヶ月で「効果がない」と決めつけ、買ってから作業する順番を何度もくり返しました。5年たった今も、副業の収入は良い月で3万円、ならせば月1万円ほどです。

そんな私が、もし今ゼロから始めるなら、最初の3ヶ月は「稼ぐ」ことを目標にしません。 「毎日座って書ける形」と「探されている話題を選ぶ癖」の2つだけを作ります。収入は、そのあとについてくるかどうかの話だと考えているからです。

この記事では、5年分の遠回りから、次の内容を整理します。

  • 最初の3ヶ月にやること(時間・話題・型)
  • 最初の3ヶ月にやらないこと(判定・買い物・数字の見すぎ)
  • 費用はどのくらいで足りるか

「こうすれば必ず稼げる」という記事ではありません。始める前の段取りを決めておくための材料として読んでいただければと思います。

目次

ブログ副業の始め方:最初にやるのは「書く時間」を決めること

夜は3年間、ほとんど書けなかった

ブログを始めたとき、私は夜に作業しようとしていました。仕事から帰って、お風呂に入って、子どもを寝かせて、さあ自分の時間だ、と机に向かう形です。

結果は、3年間ほとんど何も書けませんでした。疲れて座っても手が動かず、スマートフォンを開いて、そのまま日付が変わる。毎晩きっちり用意されていたはずの自由時間が、毎晩きっちり消えていました。

朝に移したら、毎日書けるようになった

朝に移したのは、そのあとです。始めた頃は朝4時半ごろに起きて、毎日1本書いていました。夜と同じ私なのに、朝は書けました。

この記事は「朝に起きましょう」という話ではありません。私にとっては朝でしたが、昼休みでも、通勤電車でも構いません。大事なのは、「いつ書くか」を、始める前に1つだけ決めておくことです。時間が決まっていないと、毎日「今日はいつやろう」から始まって、やらない日のほうが増えていきます。

もし朝に移すなら、いきなり3時に起きる必要はありません。まず、いまの起床時刻の30分前に座るところから試せば十分です。

最初の3ヶ月は「話題選び」だけを間違えない

書きたいことより先に、検索窓に打ち込んでみる

始めた頃の私は、自分が勉強したことや、その日の進み具合を書いていました。書いている本人には意味があっても、その言葉を検索窓に打ち込む人はほとんどいません。探されていない場所に、いくら記事を置いても見つかりません。

あとから数えると、書いた記事は1,272本。そのうち、直近90日で検索結果に一度でも表示されたのは194本で、1,078本は一度も表示されていませんでした。毎日書いていたのに、5年分の大半が見つかっていなかったことになります。

今なら、書く前に1つだけ確認します。その話題を、検索窓に打ち込んでみることです。打ち込んだときに候補が出てくるなら、探している人がいます。候補が出てこないなら、その言葉は書き方を変えるか、別の言葉に置き換えます。

1つの記事に、1つの悩み

もう一つ、あとから気づいたことがあります。1本の記事に、悩みを1つだけ入れる、ということです。

私は、リード文のひな形を決めています。「悩み」「読むとどうなるか」「おすすめの人」を先に書き出してから、本文を書く形です。見出しも、3つ立てるところから始めます。

型があると、毎日座ったときに「何を書こう」と迷う時間が減ります。迷う時間が減ると、座る日が増えます。書く力は、こうして積み上がるものだと感じています。

最初の3ヶ月は「判定しない」

成果は、書いた直後には来ない

始めた頃の私は、1ヶ月か2ヶ月で「効果がない」と判断して、やめていました。ブログの前に手を出した副業も、いくつもたたんでいます。

ところが、作業の成果は書いた直後には来ませんでした。私の場合、だいたい3ヶ月ほど遅れて数字が動き始めます。書いたことを半分忘れた頃に、ようやく反応が出る、という感覚です。

ブログで初めて成果が発生したのは、始めて1年ほど経った頃でした。金額は数十円か、百数十円。ジュース1本分にもなりませんでしたが、会社で通知を見てから、その日はずっとそわそわしていました。

判定日を、始める日に決めておく

今は、始めるときに、最低3ヶ月は続けると決めます。判定を出すのは6ヶ月目です。根気の話ではなく、判定する日を先にカレンダーに書き込んでおく段取りの話です。

その日までは、数字を見ても結論を出さない。「やめるかどうか」を考えるのは、判定日の1回だけにします。

判定の期間を決めずに始めると、数字の悪い日にいつでも「やめる理由」が見つかります。やめる日を決めるのではなく、判定する日を決めておく。この違いが、私には大きかったです。

副業の時間そのものが取れずに悩んでいる方は、平日のどこに時間を作るかをまとめたこちらの記事もあわせてどうぞ。

最初の3ヶ月は「買わない」

買ってから作業する順番は、動かなかった

有料の記事や教材は、5年で60件ほど買いました。教材類に払った金額は、約14万円になります。

読んで、なるほどと思って、少し試して、成果が出ないので次を買う。買った瞬間だけは、前に進んだ気がします。でも、自分の名前で出したものはほとんど増えていませんでした。足りなかったのは知識ではなく、作業の量でした。

詰まってから買う

今は、買う順番を逆にしています。まず作業して、詰まったところを解決するために買う順番です。

作業がゼロの状態で何を買っても、動きません。作業していて「ここが分からない」という場所が見つかって初めて、買ったものが役に立ちます。最初の3ヶ月は、ほとんど何も買わなくていいと思っています。

最初に必要なお金は、そんなに多くない

ブログを始めるために最初に必要なのは、レンタルサーバーと、ドメイン(ブログの住所)です。私の場合、レンタルサーバー代は年1万円ほどで、5年で約5万円でした。

私は、レンタルサーバーのConoHa WINGを使っています。ブログを置くための場所を借りるサービスで、WordPressのブログを作れます。ほかのサービスでも始められますので、費用や使い勝手を比べて、納得できるものを選んでください。

ブログのデザインを整えるテーマも、始めてすぐに必要なわけではありません。私はWordPressのテーマSWELLを使っていますが、書く習慣ができる前に買い足す必要はないと思います。最初の3ヶ月は、まず無料の範囲で、書く形を作ることを優先します。

最初の3ヶ月は、数字を「見るだけ」にする

見る場所は1つでいい

数字を見るのは大事ですが、最初から細かく追う必要はありません。検索からどれだけ人が来ているかを見られる画面(Google Search Console)を、登録しておく。それだけで十分です。

数字を見て、落ち込まない

私が5年かけて覚えたのは、数字を見て一喜一憂しない、ということです。

最初の頃は、アクセスが1週間に数十回で、コメントもなく、報酬もゼロでした。「こんなに早起きして書いているのに、割に合わない」と、本気で思っていました。数字を見るたびに落ち込んでいたら、判定日までもたなかったと思います。

数字は、芽が出ている記事を見つけるために見ます。どの記事に表示が増えているかが分かれば、次に時間を寄せる場所が見えてきます。落ち込むために見るものではない、と今は考えています。

最初の3ヶ月でやること・やらないことのまとめ

やること やらないこと
書く時間を1つだけ決める 時間を決めずに「空いたらやる」にする
検索窓に打ち込んで候補が出る話題を選ぶ 書きたいことだけを書く
リード文と見出しの型を決める 毎回ゼロから考える
判定日(6ヶ月目)をカレンダーに書く 1〜2ヶ月で「効果がない」と決める
作業して詰まってから買う 買ってから作業する
数字は見るだけ 数字を見て落ち込む

まとめ:ブログ副業の始め方は、最初の3ヶ月で「続く形」を作る

ブログ副業の始め方について、私が5年かけて遠回りして分かったことをまとめます。

  • 最初に決めるのは、書く時間を1つだけ。夜に3年書けなかった私は、朝に移して毎日書けるようになった
  • 書く話題は、検索窓に打ち込んで候補が出るかどうかで選ぶ
  • 最初の3ヶ月は判定しない。判定日を、始める日に決めておく
  • 教材は、作業して詰まってから買う
  • 数字は見るだけにして、落ち込むために見ない

最初の3ヶ月は、収入ではなく、毎日座って書ける形を作る期間だと私は考えています。もし今日から始めるなら、まず、明日書こうとしている話題を、検索窓に打ち込んでみてください。候補に出てくるかどうか。それだけでも、記事の置き場所はずいぶん変わるはずです。

なお、この記事で触れた「始めたあとの、読まれない時期をどう越えるか」については、私の2冊目のKindle本『三日坊主さんの発信』で、5年書いて8割が見つかっていなかった場所から何を変えたのかを詳しく書いています。全13章・500円で、Kindle Unlimited(読み放題)の対象なので、対象の方は追加費用なく読めます。

その手前の、そもそも書く時間をどう作ったのかについては、1冊目『三日坊主さんの朝活』にまとめています。こちらも全15章・500円で、Kindle Unlimitedの対象です。根性ではなく仕組みで続けるための工夫を書いたシリーズなので、よければあわせてご覧ください。

まだ解決できない悩みがありますか?

もし、この記事を読んでも解決できない悩みや、さらに深く知りたいトピックがあれば、以下の検索窓からブログ内の他の記事を探してみてください。

朝活の具体的なコツ、副業の始め方、メンタル管理術など、私が5年間の試行錯誤で得た知恵(資産)が、あなたの次の一歩を助けるヒントになるかもしれません。

最後に、少しだけ。

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

私は特別な才能があるわけではありません。ただ、朝3時という静寂の中で自分と向き合うことで、どん底だった毎日を少しずつ、自分の手に取り戻してきました。

もし、私の拙い試行錯誤や「早起きを通じて人生を好転させるコツ」が、あなたの明日のほんの少しの力になれるのなら、これほど嬉しいことはありません。

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この記事を書いた人

「明日こそ自分を変えたい」と願いながらスヌーズを繰り返す。そんな出口のない日々を、私は2021年に卒業しました。現在40代の会社員として働きながら、毎朝3時に起きてブログや副業、資産運用を淡々と積み上げています。私は決して意志の強い人間ではありません。むしろ自分の弱さを知っているからこそ、気合や根性を捨て、AIや「仕組み」で自分を動かす技術(メタ認知)を磨いてきました。

かつては他人の目や「こうあるべき」という社会の理想に振り回され、反応的な不安に支配されていました。しかし、ジャーナリングで思考を客観視し、コントロールできる領域へ一点突破することで、精神的な自由を手に入れました。不必要な付き合いを断って家族との時間を守り、SNSの消耗戦を抜け出して自分だけの資産を築く。このブログでは、特別な才能がない凡人が、5年後、10年後の自分から感謝されるための「静かな生存戦略」を共有しています。

反応的な不安に怯える日々を終わりにし、15年後の自分を心から笑顔にするための設計図を、私と一緒に描いてみませんか?

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