本は全部読まなくていい！読書の楽しみ方は自由だ【継続が大事】

この記事ではこんなお悩みを解決します。

読書は継続する事が大事なのをご存知ですか？

読書の考え方を知れば読書を継続して楽しむことができますよ。

読書が出来れば人生が豊かになります。

読書する人の年収は高いという調査結果もありますよ。

35歳くらいから読書をし始めましたよ。

当時は月に１冊読めば良いほうでしたが、今では月に8冊ほど読んでいます。

目標は1年間で本を100冊読むことです。

そんな私の読書の楽しみ方を教えます。

今回の記事は最近面白い事ないな、ゲーム以外にすることないかなと思っている方におすすめです。読書は面白いですよ。

ゲームなんかより面白いし、身になります。

この記事を読めば読書を楽しむことができます。

この記事の内容はこちらです。

最後までお読みください。

継続する事が大事

読書は継続する事が大事です。

読書が習慣になり継続する事が出来れば目的は達成していますよ。

読書をしたいというのは知識や教養を身につけたいからではないでしょうか？

周りにいるなんでもかんでもよく知っている人だなと思う人はよく読書をしている人ではないですか？

とはいえ、１日でできあがるものではないです。

何年もかけて知識を身につけていますよ。

読書は継続する事が非常に有効です。

読書を継続できれば、いずれあなたも、誰かに「知識が豊富なあの人」と思われるようになりますよ。

毎日10分で良い

読書は毎日10分読めれば良いです。

年間読書300冊とかいう本の虫も存在するのは確かです。

とはいえ、毎日2～3時間ほど本を読まないと、年間300冊はいかないですよ。

そんなに読書に時間を取れる訳ないですよね。

毎日10分でも十分です。

連続でなくても良いですよ。

毎日合計10分でも良いです。

例えば、トイレで3分、昼休みに3分、寝る前に5分でも大丈夫です。

日頃の習慣に合わせて本を読むようにすれば、毎日読書することが可能です。

しかも少ない時間を充てるので、継続もしやすいですよ。

ちなみに私は電車通勤なので、行きに電車で必ず読書をしています。

10分～15分は読んでます。

休日は洗濯機を回している間に読んだり、ふと空いた時間に読んでます。

そのときにテレビがついていると読書に移りにくいので、テレビを消すかテレビのない部屋で過ごすのがおすすめですね。

本を読むのが好きになる。

継続すると本が好きになりますよ。

無意識ですが、今では暇があれば読書をしています。

ブックオフに行っても漫画の置いてある本棚ではなく、ビジネス本の置いてある本棚の前に立つ事が多くなってきます。

2021年8月から本格的に読書をするようになりました。

それからどんどん本を読みたくなってます。

最初のころは頑張って読んでいましたけど、今では無理なく読める。

といった状況です。

知識が溜まっている。

毎日10分の読書でも知識はどんどん溜まってますよ。

会社でも同僚と話していても、どんどん本の内容が出てきます。

同僚との会話では、やはり悩みや愚痴が多いです。

そんな時、解決策が本の中にはたくさんありますよね。

「やる気でないんだよねぇ」

「いやいややる気は後から出てくるんですよ。行動すればやる気がでてきますよ！って本に書いてありました」

「あいつむかつくわぁ」

「そんなな、むかついている時間はもったいないぞ、明日もその感情があれば本物やけどなぁ、」

「あの人何回いうてもわからない」

「人はすぐに変わる事はないんやで、でも自分は変わる事ができるんやで」

こんなに端的に答えを出すのはダメなんですが、いろんな悩みを解決する方法が本には必ず存在しています。

そしてその内容がどの本に載っていたかは定かではないですが、知識としては溜まっていますよ。

あなたの憧れる物知りな人もこんな感じではないでしょうか？

本は全部読めない

それでもなかなか継続できない人も多いですよね。

それは読書のハードルが高いのではないかと思います。

本を読んで全部覚えているかというと絶対にそんな事はありえません。

コンピューターではないので、全部読んで理解する事は困難ですよ。

全部覚えられない

それで十分です。本の中身を全部覚えられなくてもOKです。

本を読んで1つでも2つでも生活や仕事に取り入れる事ができれば読書の効果は最高です。

別に取り入れられなくても良いです。

知識として頭の片隅にある程度でもOK。

それでも誰かの人生を変える一言につながるかもしれませんよ。

読書って実はそんなものです。

たくさん読んでも、少ししか読まなくても印象に残った事しか覚えられませんから。

しかも、実は本って要は同じ事を書いています。

表現やアプローチの仕方、具体例や例え話は違えど、本質はあまり変わった事は書いてありません。

本をたくさん読むことでそれが繰り返し頭に刻まれていく感じです。

流し読みOK

なので、基本的には流し読みでOKです。

どんどん流し読みして、1冊読み終えた充実感を味わった方が良いですね。

私も本を読んでいて眠くなったりする事もありますし、周りが気になる事もあります。

そんな時は流して読んでますよ。

1冊読んだ後に、なにも印象に残らない本も時にはあります。

全て読まなければという思いは捨てて流し読みしてみましょう。

本当にしっかり読みたい、知識を身につけたい本はもう一度読むこともできます。

私も再読しまいた。

会社のスキマ時間で

読みきらなくてもOK

極端に言えば読みきらなくてもOKです。

つまらないと思ったものは全て読まなくても良いですよ。

途中で辞めてもOKです。

実際に私も10分の1も読まないまま、放置されている本があります。

それでもOKですよ。

また、同じこと書いているわという本もあります。

そういった本は目次から読みたいところだけ読むこともできますよね。

本で情報を集めている方はそういった読み方をしているようですよ。

サブスクリプションサービスが便利

流し読みや飛ばし読みだど本を買うのがもったいないと思う方も多いと思います。

そんな時はサブスクリプションサービスが便利ですよね。

サブスクリプションとは月額で本が読み放題になるサービスです。

読み放題だと、流し読みや飛ばし読みをしてもリスクが少なくていいですね。

新刊を買わなくても良い

とはいえ新刊は読み放題の対象に入っていない場合も多いです。

有料で読めるようになっているのではないでしょうか？

ですが、新刊を読む必要はありません。

古い本でもベストセラーを読んでも良いですし、勉強したい分野の本を選ぶことも大事ですよね。

私も文章術の本や、NFTの本などを読んで知識を付けたことがあります。

新刊ではなくても有意義な本はたくさんあります。

おすすめはKindle Unlimited

本のサブスクリプションサービスでおすすめはやりKindle Unlimitedです。

電子書籍です。

Kindleアプリや専用に電子端末で本を読むことができます。

本の数が多いのが特徴です。

月額980円ですがたくさん本を読むなら費用はすぐに回収できますよ。

書店で本を買うと1,000以上しませんか？

つまり、月に1冊以上読むならKindle Unlimitedで元が取れる計算になります。

読み放題の対象ではなく有料の本もありますが、もちろん読み放題対象で追加料金が発生しない本もたくさんありますよ。

Kindle Paperwhiteもおすすめ

Kindle Unlimitedで本を読むならやっぱりKindle Paperwhiteがおすすめですよ。

読書がめちゃくちゃはかどります。

理由はこちらです。

一つずつ見ていきましょう。

スマホやタブレットとは違うので、余計な通知が入りません。

スマホやタブレットとは違うのでラインや広告などの通知がはいりませんよ。

たったそれだけ？と思うかもしれませんがとても重要ですよ。

本を読んでいるとかなり没頭していきます。

集中して読んでいるときはとてもリラックスできて良い気分なんですよ。

もしもスマホやタブレットのKindleアプリで読んでいたとき、そこで余計な通知が入ってくると、せっかく集中していたのが途切れてしまいます。

まるで気持ちよく寝ているところを起こされたかのような不快感があります。

しかし、Kindle Paperwhiteならそんな通知は一切入ってきません。

読書に集中できますよ。30分とかすぐに過ぎていきます。

余計な通知の入らないKindle Paperwhiteは読書するには最強ツールです。

専用端末なので、充電を気にする必要もないです。

Kindle Unlimitedの専用端末なので充電を気にする必要もないですよね。

スマホやタブレットだと読書以外でも使いますよね。

とくに読書しているときは電源が入りっぱなしになるので、しっかり電池を消費していきます。

もしも電池残量70％とかの数字が目に入ったものなら、読書はこのへんで終わりにしようかと思いませんか？

そのてんKindle PaperwhiteはKindle Unlimited専用の端末で本しか読めません。

しかもフル充電で最大10週間利用可能だそうです。

たしかに毎日10〜20分ほど使っていますが、2週間に１度くらいしか充電はしないですね。

50％充電あれば２〜3日は余裕なので、その間に充電しようとなります。

画面が大きくて読みやすい。しかも軽い

6.8インチの大画面で205ｇと軽いんです。

これが本を読みやすくしています。

やはりスマホでは画面が小さいですし、タブレットだと画面は大きいですが重たいですよね。

読書していてもなにかストレスがあるだけで集中できなくなってしまいます。

いよいよ実際の本よりも軽いですよね。

Kindle Paperwhiteで本を読むと止まりませんよ。

Kindle Paperwhiteはストレスなく読書ができる至高の武器ですね。

ちなみに私はカバーをしていません。

保護フィルムだけです。

カバーを付けたことはないんですが、カバーなしでも良いですね。

もしかしてカバーを付けて重くなったり、扱いにくくなったらいやだなとおもいます。

まとめ

この記事では読書の楽しみ方を紹介しました。

読書の楽しみ方に決まったことはなく、自分の自由に読んだら良いというのが結論です。

読み飛ばしても、流し読みでもOKです。極端なことをいうと表紙や目次だけでもいいのかも。

とにかく本に触れる続ける事はとても大事ですよ。

積み上げれば理想の人生を贈る事ができます。

ローマは１日では成りえません。あなたも少しずつ成長して大きな人間になりましょう。

大きな人間といえば巨人ですよね。

巨人のお話といえば進撃の巨人です。

最初は巨人と戦う話かと思いきやそうではなくて、、

めちゃくちゃ深いストーリーでした。

ちなみに私の家には息子の誕生日に全巻揃えられました。

何回も読んでますよ。息子が、、

いよいよアニメと漫画の違いがわかるほどでした。

今読んでもとても面白いです。

それでは「本は全部読まなくていい！読書の楽しみ方は自由だ【継続が大事】」でした。

ヤドリ戻ります。