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根性ではなく仕組みで続けるための工夫を全15章にまとめました。500円、Kindle Unlimited(読み放題)の対象です。


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朝に作った時間で何を書くか、読まれない時期をどう越えるかをまとめた2冊目です。全13章・500円、Kindle Unlimited対象。


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Audible(オーディブル)はおすすめ?2倍速で聴いていた会社員が伝えたい、向く人・向かない人と続く聴き方

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Audible(オーディブル)がおすすめな人・おすすめしない人と、聴く場所を1つ決める・再生速度を少しずつ上げるなど、オーディブルを続けるための聴き方を整理した図解

本を読みたい気持ちはあるのに、読む時間がない。電車で本を開くつもりが、ポケットのスマホに手が伸びて、気づけば降りる駅に着いている。そんな毎日の中で「耳で聴く読書ならできるかもしれない」と思い、Audibleのことを調べ始めた方も多いのではないでしょうか。

ただ、おすすめの声が多いほど、迷いも出てきます。月額を払って、本当に聴くのか。耳で聴いて、内容が頭に残るのか。始めてみて、結局使わなくなったらもったいない。

その迷いは、私もよく分かります。私は会社員として働きながら、朝3時に起きて副業の作業をしています。以前は通勤電車でAudibleを聴いていました。イヤホンをつけて再生を押したら、スマホを閉じて目をつぶる。2倍から2.3倍の速さで聴いて、2時間ほどで1冊を聴き終えることもありました。

一方で、失敗もしています。1,500円で買ったオーディオブックを、1回も聴かずに終わらせたことがあります。買った時点で、もう読んだような気になっていました。

両方を経験して分かったのは、Audibleが合うかどうかは、本の好みよりも「聴く場所が決まっているかどうか」で決まるということです。聴く場所が決まっていれば、毎日の移動がそのまま読書の時間になります。決まっていなければ、どんなにおすすめの本をそろえても再生ボタンは押されません。

この記事では、Audibleがおすすめな人と、おすすめしない人を先に分けます。そのうえで、私が聴いて行動が変わった1冊、続けるための聴き方4つ、本の選び方を、体験したことだけでまとめました。

読み終えるころには、自分がAudibleに向いているかを判断でき、始めるなら最初の1週間で何をすればいいかが決まっているはずです。お金と時間を無駄にしないための判断材料として、使ってもらえたらうれしいです。

目次

結論:Audibleがおすすめなのは「目で読む時間と場所がない人」

先に結論を書きます。

Audibleがおすすめなのは、本を読みたいのに、目で読む時間と場所が取れない人です。通勤の電車、家事の時間、歩いている時間など、手と目はふさがっていても耳は空いている時間がある人には、よく合います。

反対に、すでに目で読む時間が取れている人や、移動中は別のことを考えたい人には、無理に始めなくてもいいと思います。

判断のポイント Audibleが向く 無理に始めなくていい
読む時間 目で読む時間がほとんどない 目で読む時間がすでにある
耳が空く時間 通勤・家事・移動が毎日ある 耳が空く時間が決まっていない
本の読み方 最初から最後まで流して聴ける 気になる章だけ拾い読みしたい
聴く速さ 慣れれば速く聴いてもいい ゆっくり味わって読みたい

私が電車でAudibleを続けられたのは、「電車に乗ったら再生する」という場所が先に決まっていたからでした。

Audibleとは?始める前に知っておきたいこと

Audibleは、Amazonのオーディオブックのサービスです。プロのナレーターが本を朗読してくれて、本を「耳で聴く」ことができます。月額制で、対象の作品は聴き放題になります。初めての方は無料体験から試せることが多いので、自分の生活に合うかを確かめてから続けるかどうか決められます。

始める前に、知っておきたいことが2つあります。

1つ目は、料金や無料体験の条件は時期によって変わることです。過去には、Amazonプライム会員向けに安く試せるキャンペーンが行われたこともありました。申し込む前に、公式ページで最新の条件を確かめてください。

2つ目は、聴き放題の対象になっていない作品もあることです。気になる本があったら、作品のページで聴き放題の対象かどうかを確かめてから選ぶと、思っていたのと違ったということが減ります。

Audibleがおすすめな人・おすすめしない人

ここからは、私の体験とあわせて、もう少し具体的に書きます。

おすすめな人:電車でスマホに手が伸びてしまう人

私は電車で本を読むのが苦手でした。ズボンのポケットにスマホが入っていると、本を読むつもりでも、ついSNSを開いてしまいます。

Audibleなら、やることは再生を押すだけです。再生したらスマホを閉じて、目をつぶって聴けます。私にとっては、ながら聴きというより、電車の中で集中して続けられる読み方でした。画面を見ずに済むので、本を開くより先にSNSを開いてしまう、ということが起きにくくなります。

おすすめな人:目が疲れて、夜に活字が入らない人

一日中パソコンの画面を見ていると、夜に本を開いても、同じ行を何度も読み返してしまうことがあります。目は疲れていても、耳はまだ使えます。目で読む時間が取れない人にとって、耳はもう一つの入り口になります。

おすすめしない人:拾い読みで読みたい人

オーディオブックは、目次を見て気になる章だけ拾い読みするより、最初から最後まで流して聴くものだと感じています。紙や電子書籍で「目次から読む」読み方が合っている人は、無理にAudibleへ移さなくてもいいと思います。目で読むときは拾い読み、移動中は流して聴く、と使い分けるのも1つの方法です。

目で読む読み放題のほうが合いそうな方は、こちらの記事も参考にしてください。

私がAudibleで聴いて、行動が変わった1冊

おすすめ本をたくさん並べることはしません。聴いていない本を評判だけで挙げても、役に立たないと思うからです。ここでは、聴いて実際に行動が変わった1冊だけを書きます。

それは、厚切りジェイソンさんのお金の本です。

当時の私は、会社の自販機で毎日なんとなく缶コーヒーを2本買っていました。1本100円で、出勤する日が月20日なら、月4,000円になります。

本を聴いて、コーヒーを「味わう楽しみ」ではなく「集中するための道具」として考えるようになりました。そこから缶コーヒーをやめ、水筒やインスタントに切り替えました。月4,000円が浮いて、Audibleの月額を払ってもお釣りが来る計算になりました。

覚えているのは、細かい中身よりも「毎日なんとなく買っているもの」に目が向いたことです。1冊から行動が1つ変われば十分だと、このとき感じました。

Audibleを続けるための聴き方4つ

ここからは、私が続けられた聴き方と、続かなかった失敗から決めたことを書きます。

1. 聴く場所を1つだけ決める

いちばん大事なのは、これです。「時間があったら聴く」では、再生ボタンは押されません。

私の場合は、通勤の電車でした。電車に乗ったら、イヤホンをつけて再生する。それだけを決めておくと、聴くかどうかを毎回考えなくて済みます。家事の時間、歩く時間など、毎日必ずある時間を1つ選ぶのがおすすめです。

2. 再生速度は、少しずつ上げる

Audibleは再生速度を変えられます。私は2倍から2.3倍で聴いていましたが、この速さを最初から勧めるつもりはありません。

いきなり速くすると、聞き取れずに疲れてしまうことがあります。等速で聴いて少し間延びして感じたら、少しだけ上げる。慣れたら、また少し上げる。そうやって、自分が心地よい速さを探していくと、1冊を聴き終えるまでの時間も短くなります。

3. 最初の1冊は、最後まで流して聴ける本を選ぶ

耳で聴くことに慣れていないうちは、難しい専門書より、少し聞き逃しても話を見失わない本のほうが続きます。話の流れがあるエッセイや、具体例の多いお金や仕事の本から始めると、耳で聴くことに慣れやすいと思います。

4. 買っただけで満足しない

これは、失敗から決めたことです。

私は1,500円で買ったオーディオブックを、1回も聴かずに終わらせたことがあります。買った時点で、もう学んだような気持ちになっていました。

この失敗から言えるのは、新しい作品は、いま聴いている作品を聴き終えてから選ぶほうがいい、ということです。手元に聴いていない作品が増えると、どれから聴くか迷っているうちに、再生ボタンが遠くなります。

Audibleのおすすめ本の選び方

ランキングを見るのもいいのですが、私は次の順番で選ぶほうが失敗が少ないと感じています。

見ること 理由
サンプルを聴いて、ナレーターの声が合うか 声が合わないと、内容が良くても続かない
再生時間が長すぎないか 最初は数時間で聴き終える本のほうが、聴き切る体験を作りやすい
聴き放題の対象か 対象外の作品は、別に料金がかかることがある
聴いたあとに行動が1つ変わりそうか 冊数より、生活が1つ変わるほうが残る

特にナレーターの声は、目で読む本にはない選び方です。サンプルを少し聴いて、「この声なら電車で目をつぶって聴けそうか」を確かめるだけで、途中でやめる本が減ります。

耳で聴く読書を、生活のどこに入れるかについては、こちらの記事で詳しく書いています。

Audibleを使わなくなった今、思うこと

正直に書くと、いまの私はAudibleをあまり使っていません。本を聴きたくなくなったわけではなく、朝の時間でほかにやりたいことが増えたからです。

いまは、朝5時からの犬の散歩の時間を、スマホに向かって話して自分の考えを記録する時間に使っています。耳で聴くか、口で話すか。耳と口は同時に使えないので、どちらかを選ぶことになりました。

それでも、Audibleで本を聴いていた時期があってよかったと思っています。電車の時間が本を聴く時間に変わり、缶コーヒーをやめたように、聴いた本から行動が変わった経験も残っています。

Audibleを使っていた頃の、もう少し前のめりな気持ちは、こちらの記事に残しています。

Audibleのおすすめに関するよくある疑問

耳で聴いて、内容は頭に残りますか

私は、細かい中身を全部覚えているわけではありません。それでも、缶コーヒーをやめたように、行動につながった部分は残っています。目で読んでも全部は覚えていないので、耳でも同じだと考えています。

速く聴くと、内容が分からなくなりませんか

いきなり速くすると、分からなくなります。等速から始めて、少しずつ上げるのがおすすめです。速さに慣れるまでは、内容がやさしい本で練習すると楽です。

無料体験のあとに続けるか、どう決めればいいですか

無料体験のあいだに、決めた場所で何回聴けたかを数えてみてください。ほとんど聴けなかったなら、聴く場所が決まっていないか、いまの生活には合っていないのかもしれません。続けるかどうかは、その回数を見てから決めても遅くありません。

まとめ:Audibleは、聴く場所が決まっている人におすすめ

Audibleがおすすめかどうかを、体験からまとめました。

  • Audibleがおすすめなのは、目で読む時間と場所がない人
  • 拾い読みで読みたい人や、すでに目で読む時間がある人は、無理に始めなくていい
  • 聴く場所を1つ決める、再生速度は少しずつ上げる、最初は流して聴ける本、買っただけで満足しない
  • 本は、ナレーターの声・再生時間・聴き放題の対象かで選ぶ
  • 料金や無料体験の条件は時期で変わるので、申し込む前に公式で確かめる

私が思うのは、Audibleで大事なのは、どの本を聴くかより、どこで聴くかを先に決めることだということです。始めるなら、まずは明日の通勤や家事の時間を1つ選んで、そこで再生ボタンを押すところからどうぞ。

なお、この記事で触れた「場所を先に決めて続ける」工夫については、私のKindle本『三日坊主さんの朝活』でも、根性ではなく仕組みで続けるための具体的な工夫として詳しく書いています。全15章・500円で、Kindle Unlimited(読み放題)の対象なので、対象の方は追加費用なく読めます。

その続きとして、朝に作った時間で何を書くのか、書いても読まれない時期をどう越えるのかをまとめた2冊目『三日坊主さんの発信』も出しました。こちらも全13章・500円で、Kindle Unlimitedの対象です。三日坊主で終わってしまう方に向けて書いたシリーズなので、よければあわせてご覧ください。

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最後に、少しだけ。

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

私は特別な才能があるわけではありません。ただ、朝3時という静寂の中で自分と向き合うことで、どん底だった毎日を少しずつ、自分の手に取り戻してきました。

もし、私の拙い試行錯誤や「早起きを通じて人生を好転させるコツ」が、あなたの明日のほんの少しの力になれるのなら、これほど嬉しいことはありません。

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この記事を書いた人

「明日こそ自分を変えたい」と願いながらスヌーズを繰り返す。そんな出口のない日々を、私は2021年に卒業しました。現在40代の会社員として働きながら、毎朝3時に起きてブログや副業、資産運用を淡々と積み上げています。私は決して意志の強い人間ではありません。むしろ自分の弱さを知っているからこそ、気合や根性を捨て、AIや「仕組み」で自分を動かす技術(メタ認知)を磨いてきました。

かつては他人の目や「こうあるべき」という社会の理想に振り回され、反応的な不安に支配されていました。しかし、ジャーナリングで思考を客観視し、コントロールできる領域へ一点突破することで、精神的な自由を手に入れました。不必要な付き合いを断って家族との時間を守り、SNSの消耗戦を抜け出して自分だけの資産を築く。このブログでは、特別な才能がない凡人が、5年後、10年後の自分から感謝されるための「静かな生存戦略」を共有しています。

反応的な不安に怯える日々を終わりにし、15年後の自分を心から笑顔にするための設計図を、私と一緒に描いてみませんか?

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