Colema（コールマン）のファイヤープレイスケトルをレビュー！

ケトルがあれば充実したキャンプができるのをご存知ですか？

家にあるものを使うのではなくて、キャンプ専用を持つことでキャンプに行くのが楽しみになります。

ただでさえ楽しいキャンプが、さらに楽しくなれば嬉しいですよね。

少しづつ増えていくキャンプ道具の中でも良い買い物をした一つです。

絶対におすすめのケトルですよ。

この記事の内容はこちらです。

ファミリーキャンプを始めた方、車でキャンプに行かれる方におすすめの記事です。

ぜひ最後まで読んでください。

ファイヤープレイスケトルが気になる方はチェックくださいませ！！

ケトルは必須なのか？

キャンプにケトルは必要だと思いますか？

結論は必要です。

私も2014年頃から家族でキャンプを始めました。

最初はカセットガスコンロを持って行きました。

そして家から持って行った鍋でお湯を沸かしていました。

そのあと2018年頃にColeman（コールマン）のファイヤープレイスケトルを買いました。

ガラッとキャンプの雰囲気が変わりますよ。

そりゃもう、プラスチックのバットとゴムボールで野球していたのが、軟式野球になるくらい雰囲気が変わりますよ。

はたから見てもキャンプやってんな、と感じると思います。

それくらい、キャンプに専用ケトルは必要ですね。

キャンプにはお湯がいる

突然ですが、キャンプでやりたい事は何ですか？

空気が冷えた朝に、カップにコーヒーフィルターをセットして、ドリップコーヒーですか？

それとも、焚火をしながらウイスキーのお湯割りを楽しむのはどうでしょうか？

肌寒い夜に、ウイスキーから香るアロマは抜群のヒーリング効果をもたらします。

子供たちと川に行ったあとの冷えたからだに、熱々のカップ麺をすする思い出も必要ですかね。

そうなんです。

キャンプの思い出を語るのにお湯は必要なんです。

キャンプ専用が必要

キャンプにお湯が必要な事は理解していただいたかと思います。

もちろん、キャンプを始めた頃の私のように、カセットガスと鍋でお湯を沸かしたり、

家のヤカンを持って行くこともできるかもしれません。

でもキャンプ専用が必要ですよ。

なぜなら家のヤカンが汚れてしまうから、

家の料理器具をキャンプ場で使うと、ススがついて汚れてしまった。なんていう経験はないでしょうか？

熱源としてカセットガスを持っては行きますが、やはりキャンプの熱源といえば、焚火ですよね。

焚火を熱源にするとススがついてしまうんです。

そんな時は家の調理器具とキャンプ場で使う物は分けたいものです。

やっぱりケトルが必要

キャンプ専用の調理器具でお湯を沸かせば良いんじゃないと思うかもしれませんね。

その手もありますが、やっぱりケトルは必要です。

お湯沸かし専用のケトルがあれば、焚火に当てておくだけでお湯が沸きますよ。

結構キャンプって忙しいんですよね。

そのなかでも少し先を見越して専用ケトルでお湯を沸かしておけば便利なんです。

焚火をしながら、カップ麺を食べるかも知れないな。ウイスキーのお湯割りをするかもしれないなと想定しながら、専用ケトルを焚火のそばに置いてお湯を沸かす。

そんな時にケトルが必要なんです。

まだまだ使える

そんなキャンプ専用ケトルでおすすめしたいのがColeman（コールマン）のファイヤープレイスケトルなんですが。

2018年から使っていますがまだまだ使えるんです。

へこたれる事もなければ、交代の気配もありません。

現役バリバリで使っています。

この先も変わらないキャンプアイテムの一つです。

頑丈なのでこれから先もまだまだ使える。

まず頑丈なんです。

なぜなら全てステンレスで出来ているからです。

錆びる事もなければ、高火力の焚火でへこたれる事もありません。

長い間キャンパーからの絶大な支持を受けていますよ。

キャンプで使うなら、ありとあらゆる熱源に対応しますよ。

この先のキャンプでも、もしかしたら息子や孫にも譲れるかもしれませんね。

シンプルなデザインなので交代しない

ファイヤープレイスケトルのいいところはシンプルなデザインにありますよ。

どんなキャンプスタイルにも合います。

縦型のケトルはスタイリッシュでありながらも、底の部分と取っ手は丸みを帯びていてかわいい雰囲気ですよね。

ファミリーキャンプにピッタリ。

使いこんで煤がついてくると一気に無骨な印象に変わります。

男のソロキャンプに連れていっても頼れる相棒です。

どんなキャンプにもハマるファイヤープレイスケトルは一つあれば本当に長く使えますよ。

キャンプ以外にも使える

キャンプだけに使うなんてもったいない。せっかく買ったんだからたくさん使わないとと思いませんか？

そんな時は日常で使う事もできるんですよ。

キャンプシーンではなくても出番は豊富にあります。

夏はピッチャーとして水を入れてもいいです。

氷を入れて、キンキンに冷えたファイヤープレイスケトルは涼しさをかもしだします。

台所にあれば非日常を演出してくれるでしょう。

私も息子を連れて、公園に行ったときに持っていきました。

バーベキューができる公園にソロストーブとファイヤープレイスケトル、水、カップ麺を持っていきました。

小枝をソロストーブで燃やしながら、ファイヤープレイスケトルでお湯を沸かしました。

そのお湯でカップ麺を作りましたね。

公園でソロストーブと、ファイヤープレイスケトルでカップ麺を食べた思い出は今でも鮮明に覚えていますよ。

ファイヤープレイスケトルが良い

ケトルならなんでもいいでしょ？ということではないんです。

私はやっぱりファイヤープレイスケトルがいいんです。

ケトルは他にもある

実際にアウトドアで使えるケトルはたくさんありますよね。

ヤカンタイプ、縦長タイプ、クッカー併用タイプ。

それぞれの特徴を踏まえて、あなたの最適解を見つけるのが良いですね。

登山には向かない

突然ぶっちゃけると、Coleman（コールマン）のファイヤープレイスケトルは登山には向かないと思います。

なぜなら、重いし、嵩張るからですね。

もしも登山をするなら軽量で嵩張らないほうが良いですよね。

車で行くわけではないので、

そもそもお湯を沸かすのはケトルではなく、クッカーなのでしょうね。

私も本格的に登山をしたことはないですが、ファイヤープレイスケトルは持っていかないですよね。

ファイヤープレイスケトルが良い

ここまでColeman（コールマン）のファイヤープレイスケトルを紹介してきました。

こだわればこだわる事ができるキャンプアイテムなんですが、ケトルを買うならファイヤープレイスケトルが良いと思いますよ。

何年も使えるのでコスパは抜群にいいです。

キャンプ感も爆上がりです。

なにより、キャンプにお湯があるのが本当に便利なんです。

4年ほどファイヤープレイスケトルを使ってきました。

もしも、ファイヤープレイスケトルをなくしてしまったら、、

即決でまた同じのを買おうと思います。

まとめ

この記事ではColeman（コールマン）のファイヤープレイスケトルについて紹介しました。

まだケトルを持っていない方はぜひともチェックして見てください。

それでは「Colema（コールマン）のファイヤープレイスケトルをレビュー！」でした。

ヤドリ戻ります。