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note副業の始め方|会社員の私が「売る前」に決めた順番と、毎日投稿で見えた数字

当ページのリンクには広告が含まれています。
note副業の始め方を、自己紹介・無料記事・数字を見る・有料記事の4つの段階で順番に並べて整理した図解

「noteで副業を始めたいけれど、何から手をつければいいのか分からない」

「有料記事を書いても、売れなかったらどうしよう」

「そもそも、会社員の自分に書けることなんてあるのだろうか」

noteで副業を始めようとして、ここで手が止まっている方は多いと思います。私もそうでした。

5年前、副業を始める前の私は、会社に知られたらどうしよう、確定申告はどうなるのだろう、と心配ばかりしていました。まだ1円も稼いでいないのに、稼いだあとの心配で、書き始める前から止まっていたのです。実際に始めてみると、そうした心配が必要になる段階は、ずっと先でした。

noteは、アカウントを作ればその日から記事を出せます。有料記事を売る機能も、メンバーシップの機能も最初からそろっています。だからこそ、「とりあえず有料記事を書いてみよう」と思いがちです。ところが、誰にも知られていない状態で値段を付けても、ほとんど読まれません。書いた側には「やっぱり自分には向いていなかった」という気持ちだけが残ります。

私は会社員として働きながら、朝3時に起きて、ブログやnote、SNSでの発信を5年続けています。noteでは、2026年9月から記事を毎日出すようにしました。それでも、反応がまったくない記事が4割近くになった月もあります。noteの売上は、いちばん多い月で3万円ほどです。大きく稼いでいる人の話ではありません。

その代わり、「どの順番で進めたら、売る前に心が折れずにすんだか」は、自分の記録としてはっきり残っています。

この記事では、note副業の始め方を、私が実際にやった順番で整理します。いきなり売らずに何から始めたのか、noteの記事が実際にどこから読まれていたのか、ブログとどう使い分けているのか、会社員として気をつけていることは何か。数字は、すべて自分のnoteの画面やデータで確かめた範囲だけを書きます。

目次

結論:note副業の始め方は「売る前の順番」を決めること

先に結論を書きます。私がnote副業を始めるときに大事だと感じたのは、次の4つの順番です。

順番 やること ねらい
1 自己紹介の記事を書いて、プロフィールに固定する 初めて来た人に「誰が書いているか」を伝える
2 無料記事を、決まった頻度で出し続ける 読まれる型を見つける材料を集める
3 スキの数と、読まれた入口の数字を見る 何が読まれて、何が読まれないかを知る
4 読まれた型で、有料記事を1本だけ出す 「売れるかどうか」を小さく確かめる

いきなり4から始めると、売れなかったときに理由が分かりません。1〜3を先にやっておくと、売れなかったとしても「どこを直せばいいか」が見えます。

noteで副業を始める前に知っておきたいこと

noteは「人が集まっている場所」に記事を置ける

noteのいちばんの強みは、すでに多くの人がnoteの中で記事を探して読んでいることです。自分でブログを立ち上げると、最初は誰にも見つけてもらえない時期が続きます。noteなら、noteを使っている人が、おすすめや検索から記事を読みに来てくれます。

私のnoteの管理画面で、2026年9月9日時点の数字を確かめたところ、読まれた入口の73.2%がnoteの中からでした。Googleなどの検索から来た人は、合わせても5%に届いていません。

つまり、noteで読まれるかどうかは、検索の対策よりも、noteの中で目に留まるかどうかで決まる部分が大きいということです。

有料記事やメンバーシップの機能が、最初からそろっている

noteには、記事の途中から先を有料にする機能や、月額のメンバーシップの機能があります。自分でブログを作って販売の仕組みを用意するより、ずっと手軽に「売る」ところまで行けます。

私が実際に売上につながったと感じているのも、ブログよりnoteのほうです。

それでも、最初の数か月は読まれないのが普通

ここは正直に書いておきます。noteは始めやすい反面、最初から読まれるわけではありません。私のnoteは、2026年10月25日時点で公開84本、フォロワーは107人でした。毎日出していても、この規模です。

始めたばかりで反応が少なくても、それは才能の問題ではなく、まだ数が足りていないだけかもしれません。

note副業の始め方|私が実際にやった4つのステップ

1. 自己紹介の記事を書いて、プロフィールに固定する

最初にやったのは、自己紹介の記事を書いて、プロフィールのいちばん上に固定することです。私は2026年9月9日に公開して、固定しました。

初めて記事を読んだ人が「この人、ほかに何を書いているんだろう」と思ったとき、最初に目に入るのが固定記事です。そこに、何をしている人で、何について書いているのかがまとまっていれば、次の記事を読んでもらいやすくなります。

自己紹介といっても、立派な経歴は必要ありません。私の場合は、会社員であること、朝3時に起きて副業をしていること、うまくいかなかったことも含めて書いていること、くらいです。

2. 無料記事を、決まった頻度で出し続ける

次に、無料記事を出し続けました。私は2026年9月から、noteを毎日1本出すようにしています。

毎日である必要はありません。大事なのは、自分が続けられる頻度を決めて、そのとおりに出すことです。週1本でも、決まった曜日に出していれば、記事は確実にたまっていきます。

書く内容は、自分が実際にやったこと、失敗したこと、迷っていることでかまいません。私の記事で反応があったのは、教える記事よりも、三日坊主でやめたものの話や、家族の時間を失っていたことに気づいた話のような、自分のことを正直に書いた記事でした。

3. スキの数と、読まれた入口の数字を見る

記事がたまってきたら、数字を見ます。見るのは、スキの数と、どこから読まれたか、の2つで十分です。

私は2026年10月25日に、自分のnoteの公開記事84本を見直しました。月ごとに並べると、次のようになっていました。

月 本数 スキの合計 スキが0の記事
2026年8月 23本 39 4本
2026年9月 32本 51 8本
2026年10月(25日まで) 29本 26 12本

本数を増やしても、反応がまったくない記事が増えていた、ということです。10月の記事は公開から日が浅いぶん不利ではありますが、それでも4割近くがスキ0でした。

そこで、反応があった記事となかった記事の違いを見ると、書き出しの1行目に差がありました。読者への問いから始めた記事(17本)は、スキの平均が1.94。自分の話から始めた記事(67本)は、平均1.24でした。母数が小さいので偶然の幅はありますが、「質問です。」と読者の心の声から始めた記事のほうが、読まれていた傾向があります。

数字を見ると、「なんとなく読まれない」が「1行目を変えてみよう」に変わります。ここまで来てから売る記事を考えると、迷いが減ります。

4. 読まれた型で、有料記事を1本だけ出す

最後に、有料記事を1本だけ出しました。2026年10月に出した有料記事は、無料で読める部分を2,000字ほど、有料の部分を3,000字ほどにして、300円にしています。

テーマは、無料記事やSNSで反応があった話題から選びました。読まれた実績のある話題なら、少なくとも「誰にも興味を持たれない」という失敗は避けられます。

いきなり何本も作る必要はありません。1本出してみて、どれくらい読まれるか、どこで読むのをやめられているかを見てから、次を考えれば十分です。

noteとブログ、副業ならどちらから始めるか

「noteとブログ、副業ならどっちがいいのか」もよく聞かれる話なので、私の使い分けを書いておきます。

note ブログ(WordPress)
読まれやすさ noteの中の人が読みに来てくれる 最初は誰にも見つけてもらえない時期が長い
売る仕組み 有料記事・メンバーシップがすぐ使える 自分で用意する必要がある
自由度 表が入れられないなど、決まりの中で書く 表や装飾、申し込みのページなども作れる
気になること アカウントが止められるおそれ、運営の決まりに左右される サーバー代などの費用がかかる

私の経験では、売上につながっているのはnoteです。一方で、「最終的にどちらか1つだけ残すなら」と聞かれたら、自由度の高いブログを選ぶと思います。noteは運営の決まりの中で書く場所なので、別のアカウントで、なぜか動きが重くなったこともありました。

今は、検索から読んでもらいたい記事はブログに、失敗談や気持ちの話はnoteに、と分けています。これから始める方は、まずnoteで「書くことを続ける」を作り、慣れてきたらブログも足す、という順番でもいいと思います。

note副業でつまずいたこと

タイトルで話を全部言い切っていた

10月に反応がなかった記事を見直すと、タイトルが「〜でした。〜でした」のように2つの文で中身を言い切っているものが、半分ほどありました。タイトルで話が終わっていると、読む理由がなくなります。

今は、「〜を足すな。〜しろ」のように1つのことを言い切る形や、読者の心の声をかぎかっこで入れる形に寄せています。

AIに任せきりにすると、事実と違うことが混ざる

私は今、記事の下書きにAIを使っています。ただ、出てきた文章を見ると、自分が実際にはしていないことが書かれていることがあります。それは自分にしか分からない違いなので、必ず読み直して直しています。

AIを使うとしても、材料になる自分の体験は、自分で用意する。ここは手放さないようにしています。

会社員がnote副業をするときに気をつけていること

会社員として副業を続けるうえで、私がいちばん気をつけているのは、本業に支障を出さないことです。副業の作業は、朝3時から5時の時間と、会社のパソコンを立ち上げるついでの少しの時間にまとめています。

もう1つは、会社の決まりを一度確かめておくことです。副業の扱いは会社によって違うので、ここで「大丈夫」とは言えません。私も、自分の会社の決まりを確かめたうえで続けています。

売上が出たときの税金の扱いなども、人によって条件が違います。気になる方は、国税庁のページや、お住まいの地域の税務署で確かめてください。

まとめ|note副業の始め方は、売る前の順番で決まる

note副業の始め方を、私が実際にやった順番で整理しました。

  • 自己紹介を固定する:初めて来た人に、誰が書いているかを伝える
  • 無料記事を決まった頻度で出す:読まれる型を見つける材料を集める
  • 数字を見る:スキの数と読まれた入口で、何が読まれるかを知る
  • 有料は1本だけ:読まれた型で、小さく確かめる

noteの売上は、いちばん多い月でも3万円ほどです。それでも、売る前の順番を決めておいたおかげで、反応がない月があっても「次は1行目を変えてみよう」と考えられています。

今日できることは1つで十分です。まずは、自己紹介の記事の1行目を書いてみてください。

なお、この記事で触れた「書いても読まれない時期をどう越えるか」については、私のKindle本『三日坊主さんの発信』で詳しく書いています。朝に作った時間で何を書くのか、反応がない時期に何をやめて何を続けたのかをまとめた本です。全13章・500円で、Kindle Unlimited(読み放題)の対象なので、対象の方は追加費用なく読めます。

その前の段階として、そもそも朝の時間をどう作ったのかは、1冊目『三日坊主さんの朝活』にまとめています。こちらも全15章・500円で、Kindle Unlimitedの対象です。三日坊主で終わってしまう方に向けて書いたシリーズなので、よければあわせてご覧ください。

まだ解決できない悩みがありますか?

もし、この記事を読んでも解決できない悩みや、さらに深く知りたいトピックがあれば、以下の検索窓からブログ内の他の記事を探してみてください。

朝活の具体的なコツ、副業の始め方、メンタル管理術など、私が5年間の試行錯誤で得た知恵(資産)が、あなたの次の一歩を助けるヒントになるかもしれません。

最後に、少しだけ。

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

私は特別な才能があるわけではありません。ただ、朝3時という静寂の中で自分と向き合うことで、どん底だった毎日を少しずつ、自分の手に取り戻してきました。

もし、私の拙い試行錯誤や「早起きを通じて人生を好転させるコツ」が、あなたの明日のほんの少しの力になれるのなら、これほど嬉しいことはありません。

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この記事を書いた人

「明日こそ自分を変えたい」と願いながらスヌーズを繰り返す。そんな出口のない日々を、私は2021年に卒業しました。現在40代の会社員として働きながら、毎朝3時に起きてブログや副業、資産運用を淡々と積み上げています。私は決して意志の強い人間ではありません。むしろ自分の弱さを知っているからこそ、気合や根性を捨て、AIや「仕組み」で自分を動かす技術(メタ認知)を磨いてきました。

かつては他人の目や「こうあるべき」という社会の理想に振り回され、反応的な不安に支配されていました。しかし、ジャーナリングで思考を客観視し、コントロールできる領域へ一点突破することで、精神的な自由を手に入れました。不必要な付き合いを断って家族との時間を守り、SNSの消耗戦を抜け出して自分だけの資産を築く。このブログでは、特別な才能がない凡人が、5年後、10年後の自分から感謝されるための「静かな生存戦略」を共有しています。

反応的な不安に怯える日々を終わりにし、15年後の自分を心から笑顔にするための設計図を、私と一緒に描いてみませんか?

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