朝活のお供に

根性ではなく仕組みで続けるための工夫を全15章にまとめました。500円、Kindle Unlimited(読み放題)の対象です。

朝に作った時間で何を書くか、読まれない時期をどう越えるかをまとめた2冊目です。全13章・500円、Kindle Unlimited対象。
『ながら読書』最強!

本を耳で聴く音声サービスです。散歩中の「ながら読書」に。30日間の無料体験があります。
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本棚に、最後まで読めていない本が何冊も並んでいる。
タイトルにひかれて買ったはずなのに、しおりは最初の数十ページで止まったまま。
電車で読もうと鞄に入れても、気づけばポケットのスマホを取り出して、SNSを眺めているうちに降りる駅に着いてしまう。
「社会人になると、読書の時間なんてない」
そう言いたくなる気持ちは、痛いほどよく分かります。
私も、本を買っては読まずに積み、1,500円で買ったオーディオブックを1回も聴かないまま終わらせたことがある会社員です。
「今日から毎日10分読もう」と決めた翌日には、もう読んでいませんでした。
朝の作業の前に5分だけ読もうとしても、パソコンの画面に映る動くものに手が伸びて、本は閉じたまま。
読めなかった本が増えるたびに、自分は本を読む人間ではないのかもしれない、と思うようになっていました。
ただ、振り返ってみると、足りなかったのは時間ではありませんでした。
本は最初から最後まで全部読むもの、という前提のほうが、読書の時間を奪っていました。
全部読もうとすると、1冊を読み切るまでに何日もかかります。
途中で止まると「まだ読み終わっていない」という気持ちだけが残り、次に本を開くのが重くなります。
そうしているうちに、新しく買った本も同じように積まれていきました。
この記事では、読書の時間がないと感じていた私が、本をまた読めるようになった読み方を紹介します。
目次から気になる章だけ読む、移動中は耳で聴く、1冊で行動が1つ変われば十分とする。
どれも、まとまった時間を新しく作らなくてもできることです。
時間を増やす前に、読み方の前提を一つ変えるだけで、「読めなかった自分」を責める時間が減ります。
読書の時間がないと感じている社会人の方が、今日の帰りの電車から試せる形にまとめました。
先に結論を書きます。
社会人が読書の時間を取れないのは、時間の量よりも、1冊を最初から最後まで読み切ろうとする前提に原因があることが多いと考えています。
本の大事なことは、前のほうにまとまっていることが多いです。
もちろん、最後まで読んで初めて分かる本もあります。
それでも、読む目的が「読み切ること」ではなく「自分の行動が1つ変わること」なら、全部を読まなくても目的は果たせます。
前提を変えると、10分しか空いていない日にも「1章だけ読もう」と本を開けるようになりました。
私が「読書の時間がない」と感じていたのは、具体的には次の3つの場面でした。
ズボンの左ポケットにスマホを入れていると、座ったときに太ももに感触が伝わります。
本を読むつもりで鞄に入れていても、手帳型のカバーを開けて、ついSNSを見てしまう。
朝の電車は眠いことも多く、そのまま寝てしまう日もありました。
朝はパソコンが開いた状態なら作業を続けられます。
そこで「作業の前に5分だけ本を読もう」と決めたこともありました。
ところが、画面に映る画像や動くものに、どうしても手が伸びてしまいます。
誘惑の多い場所で本を開くのは、思っていたよりずっと難しいことでした。
本はタイトルにひかれて買ってしまいます。
最後まで読めていない本が、今もたくさんあります。
1,500円で買ったオーディオブックを、1回も聴かなかったこともあります。
何万円もする教材を買って、稼げなかったこともありました。
読めなかった本を見るたびに、時間がないのだと自分に言い聞かせていました。

「本は全部読まないと意味がない」
そう言われて、家族と言い合いになったことがあります。
私の考えは、読書でいちばん得たいのは人生が少しでも変わることで、そのためなら最後まで読まなくてもいい、というものでした。
5年ほど前、読み放題のサービスで100冊以上の本を読みました。
当時は毎日1時間くらい読んでいたと思います。
たくさん読んで感じたのは、人生で大事なことを書いた本は、抽象的に見ると同じことを言っているものが多い、ということでした。
具体例が少し違うだけで、伝えたいことは似ている。
そう分かってから、1冊を隅から隅まで読むことにこだわらなくなりました。
とはいえ、「全部読まないのは、書いた人に失礼では」と感じる方もいるはずです。
私も最初はそう思っていました。
ただ、読まずに積んでおくより、気になる章だけでも読んで行動を変えるほうが、本を役立てていると今は考えています。
ここからは、私が実際にやっている読み方を4つ紹介します。
本を開いたら、まず目次を見ます。
いちばん気になる見出しの章から読み始めます。
最初から順番に読まなくても、自分に必要な話は見つかります。
大事なことは前のほうにまとまっていることも多いので、迷ったら最初の章だけでも十分です。
電車で本を開けないなら、耳で聴く方法があります。
Audibleは、プロのナレーターが本を朗読してくれる、本を「耳で聴く」サービスです。初めての方は無料体験から試せます(期間や条件は時期によって変わるので、公式ページで確認してください)。
イヤホンをつけておけば、やることはスマホを出して再生を押すだけです。
再生したらスマホを閉じて、目をつぶって聴き入ることができます。
私には、ながら聴きというより、電車の中でも集中して続けられる読み方でした。
当時は2倍から2.3倍の速さで聴いていて、2時間ほどで1冊を聴き終えることもありました。
ただし、オーディオブックは目次を見て拾い読みするより、最初から最後まで流して聴くものだと感じています。
紙や電子書籍の「目次から読む」と、移動中の「耳で流す」を使い分けると、それぞれの良さが出ます。
読書が続かない理由の一つに、次に読む本を選ぶ手間があります。
Kindle Unlimitedは、対象の電子書籍が月額で読み放題になるAmazonのサービスです。こちらも初回は無料体験が用意されていることが多いので、条件を確かめてから試すと安心です。
1冊ごとに買うかどうか迷わなくていいので、「目次を見て、合わなければ次の本へ」がしやすくなります。
私も5年ほど前に始めて、たくさんの本に出会いました。
なお、今は読み放題もオーディオブックもあまり使っていません。
本を読みたくなくなったのではなく、ほかにやりたいことが増えたからです。
最近は、図書館で借りて読むこともあります。
読み終えた冊数ではなく、行動が1つ変わったかどうかで読書を数えます。
たとえば、読み放題で読んだ『朝30分を続けなさい』は、話の流れが印象に残り、毎日続けていこうという意識が生まれた1冊でした。
行動が変わった本は、全部を覚えていなくても、自分の中に残ります。

ここまで読み方を紹介しましたが、読めない日もあります。
眠い朝の電車では、そのまま寝てしまうこともあります。
そういう日は、読まなかった自分を責めないことにしています。
読書は、続けた日数を競うものではありません。
読みたい本があって、気になる章を開ける日が来たら、またそこから読めばいいと考えています。
読書の時間がないと感じたら、時間を増やすより先に、「全部読む」という前提を外してみてください。

今日の帰りの電車で、鞄の中の本の目次を開いて、いちばん気になる章を1つだけ選んでみてください。
なお、この記事で触れた「続けるための前提の変え方」については、私のKindle本『三日坊主さんの朝活』でも、根性ではなく仕組みで続けるための具体的な工夫として詳しく書いています。全15章・500円で、Kindle Unlimited(読み放題)の対象なので、対象の方は追加費用なく読めます。
その続きとして、朝に作った時間で何を書くのか、書いても読まれない時期をどう越えるのかをまとめた2冊目『三日坊主さんの発信』も出しました。こちらも全13章・500円で、Kindle Unlimitedの対象です。三日坊主で終わってしまう方に向けて書いたシリーズなので、よければあわせてご覧ください。
もし、この記事を読んでも解決できない悩みや、さらに深く知りたいトピックがあれば、以下の検索窓からブログ内の他の記事を探してみてください。
朝活の具体的なコツ、副業の始め方、メンタル管理術など、私が5年間の試行錯誤で得た知恵(資産)が、あなたの次の一歩を助けるヒントになるかもしれません。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
私は特別な才能があるわけではありません。ただ、朝3時という静寂の中で自分と向き合うことで、どん底だった毎日を少しずつ、自分の手に取り戻してきました。
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「明日こそ自分を変えたい」と願いながらスヌーズを繰り返す。そんな出口のない日々を、私は2021年に卒業しました。現在40代の会社員として働きながら、毎朝3時に起きてブログや副業、資産運用を淡々と積み上げています。私は決して意志の強い人間ではありません。むしろ自分の弱さを知っているからこそ、気合や根性を捨て、AIや「仕組み」で自分を動かす技術(メタ認知)を磨いてきました。
かつては他人の目や「こうあるべき」という社会の理想に振り回され、反応的な不安に支配されていました。しかし、ジャーナリングで思考を客観視し、コントロールできる領域へ一点突破することで、精神的な自由を手に入れました。不必要な付き合いを断って家族との時間を守り、SNSの消耗戦を抜け出して自分だけの資産を築く。このブログでは、特別な才能がない凡人が、5年後、10年後の自分から感謝されるための「静かな生存戦略」を共有しています。
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