
信頼できる暗号資産取引所はどれ?
オススメの暗号資産交換所を教えて
このような悩みに答えます。
今回は暗号資産交換所に関する内閣府令にの概要、オススメの暗号資産交換所について解説します。
この記事のポイントは3つです。
- 暗号資産交換業者に関する内閣府令の概要
- オススメ暗号資産交換所(仮想通貨取引所)
- 内閣府令に基づき、金融庁に登録されている暗号資産交換所
この記事を読めば、みんなが口座開設をしている暗号資産交換所が分かります。
暗号資産を始めたいと考えている方にオススメです。
実は私も仮想通貨を始めていて、NFTを買っています。
含み益は2022年11月17日で51万9570円になります。
ぜひこの機会に暗号資産取引所の知識を得て、暗号資産を始めてみましょう。
本記事では、初心者にもわかりやすく解説していきますのでぜひ最後までご覧ください。
暗号資産交換業者に関する内閣府令の概要
暗号資産交換業者に関する内閣府令が定められています。
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=429M60000002007
目次は次の通り
第一章 総則(第一条―第十二条)
第二章 業務(第十三条―第三十二条)
第三章 監督(第三十三条―第三十九条)
第四章 雑則(第四十条―第四十四条)
附則
言い回しはとても固く、分かりにくいです。
しかし、目的は顧客財産や利用者保護の強化、暗号資産取扱業者の業務適正確保など。
ここに登録されている暗号資産交換所を使えばひとまず安心というところですね。
金融庁に登録されている暗号資産取引所一覧
それでは金融庁に登録されている暗号資産取引所の一覧になります。
登録日 | 会社名 | 口座開設維持費 | 販売所取引手数料 | 販売所 | BTC取引所 | BTC(ビットコイン) | ETH(イーサリアム) | その他コイン |
平成29年9月29日 | 株式会社マネーパートナーズ | 無料 | 無料 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
平成29年9月29日 | FTX Japan株式会社 | — | — | — | — | — | — | — |
平成29年9月29日 | 株式会社bitFlyer | 無料 | 無料 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
平成29年9月29日 | ビットバンク株式会社 | 無料 | 無料 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
平成29年9月29日 | GMOコイン株式会社 | 無料 | 無料 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
平成29年9月29日 | フォビジャパン株式会社 | 無料 | 無料 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
平成29年9月29日 | BTCボックス株式会社 | 無料 | 無料 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
平成29年9月29日 | 株式会社ビットポイントジャパン | 無料 | 無料 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
平成29年12月1日 | 株式会社DMM Bitcoin | 無料 | 無料 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
平成29年12月1日 | SBI VCトレード株式会社 | 無料 | 無料 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
平成29年12月1日 | Himalaya Japan株式会社 | 無料 | 無料 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
平成29年12月26日 | COINHUB株式会社 | — | — | — | — | — | — | — |
平成31年1月11日 | コインチェック株式会社 | 無料 | 無料 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
平成31年3月25日 | 楽天ウォレット株式会社 | 無料 | 無料 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
平成31年3月25日 | Amber Japan株式会社 | — | — | — | — | — | — | — |
令和元年9月6日 | LINE Xenesis株式会社 | 無料 | 無料 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
令和元年11月27日 | エクシア・デジタル・アセット株式会社 | 無料 | 無料 | 〇 | — | — | — | 〇 |
令和元年12月24日 | FXcoin株式会社 | — | — | — | — | — | — | — |
令和2年3月30日 | オーケーコイン・ジャパン株式会社 | 無料 | 無料 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
令和2年9月8日 | PaywardAsia株式会社 | 無料 | 無料 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
令和2年9月23日 | CoinBest株式会社 | 無料 | 無料 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
令和3年2月17日 | 株式会社デジタルアセットマーケッツ | 無料 | 無料 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
令和3年2月17日 | 株式会社マーキュリー(CoinTrade) | 無料 | 無料 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
令和3年4月16日 | 株式会社coinbook | — | — | — | — | — | — | — |
令和3年6月18日 | 東京ハッシュ株式会社 | 無料 | 無料 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
令和3年6月18日 | Coinbase株式会社 | 無料 | 99円~299円 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
令和3年6月29日 | 株式会社Crypto Garage | — | — | — | — | — | — | — |
令和4年6月17日 | 株式会社メルコイン | — | — | — | — | — | — | — |
令和4年10月14日 | 株式会社サクラエクスチェンジビットコイン | — | — | — | — | 〇 | 〇 | 〇 |
平成29年9月29日 | 株式会社カイカエクスチェンジ(Zaif) | 無料 | 無料 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
令和3年6月18日 | 株式会社ガイア | — | — | — | — | — | — | — |
項目は次の通りです。
- 登録日
- 会社名
- 口座開設維持費
- 販売所取引手数料
- 販売所
- BTC取引所
- BTC
- ETH
- その他コイン
簡単に説明します。
登録日
登録日は金融庁に登録された日です。一番古いものでも平成29年9月29日です。ここから内閣府令が発令されています。
逆に最近の登録でいうと、令和4年10月14日です。記事の執筆が2022年11月23日なので、約1カ月前に登録されています。
ちょっと注目したいのは株式会社メルコインです。
あの有名な「メルカリ」でビットコインが購入できるようになります。
メルカリで得た収益でビットコインが購入できるのでとても便利です。


会社名
会社名はその名の通り会社名です。
人によっては前株ですか?後株ですか?なんて気になる方もおられるかもですね。
口座開設維持費
口座開設維持費です。
対象の取引所で口座開設をしたときに、費用がかかるかどうかです。
基本的には無料です。
この辺は、デジタルならではのコストですよね。
もしも、現実にお金を入れる金庫を持つとすると、場所も必要だし、金庫を守るガーディアンを雇う必要もありますもんね。
販売所取引手数料
販売所取引手数料です。
ほとんど無料ですが、一部で有料の取引所もあります。ただし、20,000円以上の金額を取引する場合は無料です。
実はこの手数料開示も、暗号資産交換所の内閣府令の条件です。
利用者が安心して使えるか判断するには良い情報ですね。
販売所
販売所があるのかどうかを表示しています。
基本的にはあります。しかし、販売所がない会社もあります。
例えば株式会社ガイヤでいうと、ここはビットコインを購入できる場所わけではなく、ウォレットの仮想通貨を日本円にする事が役割です。
なので、販売所がないです。
BTC取引所
BTCの取引所があるのかないのかを表示しています。「〇」であれば取引所がありますよ。
なぜ、販売所と区別しているのかというと取引所の方が安く購入できるからですね。
たとえば、ビットフライヤーで見て見てみましょう。
イーサリアムを販売所と取引所で買うとします。
値段を見てみると。
販売所は159,508円、取引所は159,409円になります。
取引所は手数料が少しのりますが、それでも取引所のほうが安く購入することができますよ。
暗号資産交換所において、取引所があるかどうかというのは重要な要素です。
BTC
BTCはBTC(ビットコイン)を扱っているかどうかという事です。ほとんどの暗号資産交換所で取り扱っています。
しかし、エクシア・デジタル・アセット株式会社はBTCを扱っていません。
ここでは日本発の暗号資産cObanを扱っています。
ETH
ETHはETH(イーサリアム)を扱っているかどうかということ。ETHはあのNFTを買うことができる仮想通貨です。BTCと並んで有名な暗号資産銘柄ですね。
その他コイン
BTCとETH以外のコインの事を指しています。
中身についてはそれぞれのホームページを確認してみてください。
オススメ暗号資産交換所(仮想通貨取引所)
内閣府令に基づいて金融庁に登録されている暗号資産交換所では実際にビットコインを購入できないところも登録されていますね。
暗号資産を扱うためには金融庁への登録が必要だからですね。
ここからは実際にビットコインを購入できるオススメの暗号資産交換所を紹介します。
実際に私も口座開設をしていますよ。
オススメはこちらの3つになります。
それではひとつずつ紹介します。
コインチェック


暗号資産を始めようとすると多くの人がこの取引所を聞くと思います。
言わずと知れた暗号資産交換所「コインチェック」です。
私も真っ先に口座開設をしました。
私が口座開設をしたのは2022年6月です。
そのころはキャンペーンがあったので、飛びつきましたよね。
現在では家族友だちキャンペーン中です。
コインチェックを紹介した人も紹介された人も1,000円分のビットコインが貰えます。
「みんなの銀行」じゃないですけど、1,000円貰えるならサクッと口座開設しても良いですよね。
ただ、デメリットもありますので書いておきます。
それは送金手数料が高いということです。
例えば、イーサリアムをメタマスクに送るとなると0.005ETHかかります。
現在のETHは約170,000円なので、約850円です。
チリ積も、、ではなく、ドカゴミですね。
結構かかりますので、その辺はご理解して使いましょう。
それでも私は使ってますよ。
やっぱり、安心できますから。
コインチェックで口座開設をする。
ビットフライヤー


次はビットフライヤーです。
松本人志さんでお馴染みのビットフライヤーです。
こちらの仮想通貨取引所も世界的にも10位付近に位置する日本を代表する取引所ですね。
こちらも超おすすめです。
なんといっても、イーサリアムが取引所で買うことができるんですね。
販売所より少し安いので、イーサリアムを買う人はコインチェックで買うよりもお得です。
同じ金額を払っても、少し多くイーサリアムを購入する事ができます!
仮想通貨を始めたころはコインチェックだったんですが、最近はもっぱらビットフライヤーですね。
実はイーサリアムの送金手数料はコインチェックと同じ0.005ETHです。
なので、ビットフライヤーも変わらないじゃん。むしろイーサリアムが取引所で買うことができるならお得じゃん。というところ。
しかも今なら、口座開設で2,500円分のビットコインがもらえます!
急げ!
ビットフライヤーで口座開設をする
ビットバンク


最後にオススメするのはビットバンクです。
実は使っていないので、使用感はなんとも言えないのですが、世界ランキングに入っています、
2022年11月25日の時点で50位
参考にしているサイトはこちら。


金融庁に登録されているとはいえ、世界で評価されていないとやはり少し不安です。
なので、50位といえど、ビットバンクは評価して良い仮想通貨取引所ですね。
送金手数料もイーサリアムなら0.005ETHなので、コインチェックや、ビットフライヤーと変わりません。
ビットバンクで口座開設をする
暗号資産を始めてみよう
それではオススメの暗号資産取引所が分かったところで、暗号資産を始めてみましょう!
誰でも簡単2ステップですよ。
- 暗号資産交換所で口座開設をする。
- 暗号資産を購入する。
たったこれだけ。
スマホでポチポチ、手軽に始める事ができますよ。
確かに「怪しい」と思う方も多いかと思います。
ただ、これだけデジタルが進んでいる中で、仮想通貨がその恩恵を受けないワケがない!
私はそう考えています。
もう少しすると、スーパーでも暗号資産が使える時代が来るでしょうね。
「まぁその時に始めればいいわ」と思うのもありですが、先行利益という言葉もあります。
実は早く始めたほうがお得なんですね。
実際に、口座開設のキャンペーンなんかはどんどん終わっています。
コインチェックも口座開設でビットコインと配っていました。
私が始めた頃は1,500円分ですが、その前は2,500円分のビットコインを配っていましたよ。
2022年4月22日~2022年6月30日:【口座開設&入金で全員もらえる!】ビットコインあげちゃうキャンペーン


2022年4月22日~2022年6月30日:【1,500円相当のBTCが全員もらえる】口座開設&入金でビットコインあげちゃうキャンペーン※7/8追記


どんどん少なくなって、最後は口座開設のキャンペーンが終わってしまいました。
今は紹介キャンペーンのみですね。
なにせ、どうせ始めるなら早い方がお得という話です。
それでは簡単2ステップ解説します。
暗号資産交換所で口座開設をしよう
まずは暗号資産交換所で口座開設をしましょう。
先ほどお伝えした通り、オススメはコインチェックです。
コインチェックだけに限りませんが、基本的に暗号資産交換所の口座開設に必要なものはこちらです。
- メールアドレス
- スマホ
- 免許証
です。
の三つを準備して、口座開設をしましょう。
上記の三つが準備できましたら、この記事を参考にして口座開設をしてみてください。


キャンペーンをチェックしておくとお得に口座開設ができますよ。
尚、ただいまコインチェックは11月28日まで口座開設で1,500円分のビットコインが貰えるキャンペーンを復活しています!
暗号資産を購入してみよう
口座開設は上手くできましたでしょうか?
口座開設が済みましたら、暗号資産の購入です。
この辺から緊張してきますよね。
ほんとうに暗号資産に手を出していいのかな?なんて。
安心してください!私も暗号資産をやってます。
Twitterなんかをみても暗号資産で投資している方は多いです。
ぜひTwitterなんかも見るとすこし、安心するかもしれませんね。
もしかすると、暗号資産に手を出すのが遅かったんじゃないか、、なんて後悔するかも、、
とにもかくにも、暗号資産の投資は自己責任なので、その辺はご理解して進めていただければと思います。
ポイントは「余剰資産で始める」ですね。
長くなりましたが、気持ちが追いついてきたら、暗号資産を購入してみましょう。
手順は2ステップ
- 暗号資産交換所に日本円を入金する。
- 暗号資産交換所で暗号資産を買う。
です。
まず、暗号資産交換所に日本円を入金する方法はネットで振り込むか、コンビニや銀行から振り込みます。
私はコンビニのATMで振込ましたよ。
3回くらいコンビニのATMで振込ました。
最初は1万円、次は7000円、最後は5000円、、
なぜ少なくなっているの!?なんて驚かれた方もいるかもしれませんね。。
お金が無くなってきているだけですね。
私に潤沢にお金があればどんどん仮想通貨に入れてますよ。
そうではない。。それだけですね。
最近では、スマホから振り込んでますよ。
なんだと、どうしてそんな事ができるようになったんだ!?と思うかもしれません。
、、まぁこれも、スマホで振り込むことができることを最近知ったまでです。。。
でも、めちゃ便利です!
スマホで振り込むことができれば、コンビニに行くことがないので、朝活で暗号資産交換所に入金できます。
銀行の窓口で相談すれば、できますのでぜひその辺は工夫してみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回の記事では内閣府令に基づいて金融庁に登録されている暗号資産交換所について紹介してきました。
暗号資産を始めるに当たって、安心して始めたいのが本音ではないでしょうか?
「お得に始めることができますよ」より「安全に暗号資産が始められるんです」が良くないですか?
お金と安全と品質の順位って実は決まっていて、製造業にもあるんです。
その順位は
1に安全、2に品質、3に生産性
つまり、暗号資産交換所に置き換えると
1に「安心安全安定的に始められる」、2に「お得に始められる」になります。
なので、手数料が無料なんですよぉとかいう暗号資産交換所もあります。
しかし、私は世界で戦える暗号資産交換所がオススメですね。
おさらいすると、こちらの3つ
- コインチェック
- ビットフライヤー
- ビットバンク
になります。
ぜひこの機会に口座開設をしてみましょう。
ちなみに私が仮想通貨の知識を得たのは本です。
私はブログを運営していたんですが、全く成果がでなくて悩んでいました。
そのときにVoicyとかSpotifyをの音声メディアを聞いているとインフルエンサーブロガーが言うんです。
いまから始めるなら「仮想通貨ブログだ」と
はっきりいって全く興味の無かった仮想通貨だったんですが、始めましたよ。
ワラにもすがる思いってやつです。
そして少し勉強するために本を読みましてめちゃくちゃ分かりやすかったのがこれです。
ブロックチェーンの技術が分かりやすく書かれています。
歴史から、マイニングとか、こんな技術だから、ハッキングとか変な事は起きないとか、、
はっきり言って、これで完全に暗号資産を信用しています。
追い打ちをかけるようにイケハヤさんがビットコインを積み立てている事を知りました。
今は1BTCが30万円ほどの価値ですが、4,000万円くらいまで行くと見込んでいるようです!
はい確定!
暗号資産は手を出していいんだと知りましたね。
もしよかったら私が読んだ本も読んでみてください。
なお、私はAmazon Audibleで犬の散歩中や、通勤中に聞きました。
なんとAudible、最初の1カ月は無料体験が可能です!ぜひどうぞ。
私ももれなく、無料体験で聞いて、延長2カ月しました。
そう、月1500円払ったってことです!
やり出したら止まらん、、
まぁ1カ月でブロックチェーンや暗号資産のことは網羅できそうですけどね。
1冊2~3時間です。
聞きまくれぇ~
それではヤドリ戻ります。
「内閣府令に基づき、金融庁に登録されている暗号資産交換所(仮想通貨取引所)は【オススメ3選】」でした。
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