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朝活の副業メニューはどう決める?5年かけて絞り込んだ会社員の朝の型

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朝活で副業をする会社員が毎朝何をやるか迷わないよう順番を固定した5つの手順と、メニューを決める3つの基準を表した図解

「朝活で副業をやる」と決めたところまではよかったのですが、いざ起きてみると、何から手をつければいいのか分かりませんでした。パソコンの前に座って、まず何をしようかと考える。その時点で、もう10分が溶けています。あれもやったほうがいい、これも進めたい、と頭の中で並べ替えているうちに、気づけば30分。結局いちばん軽い作業だけをして、今日も大したことはできなかったな、と思いながら会社に行く。これを何度も繰り返しました。

正直に書くと、朝活が続かなかった時期の原因は、起きられないことではありませんでした。起きたあとに、何をやるかが決まっていなかったことのほうが、はるかに重い問題でした。目覚ましを何個も並べて、気合いで布団を出るところまでは、なんとかできる日もあります。でもその先が空白だと、せっかく作った時間が、ただの「早く起きただけの朝」になってしまう。眠い頭で優先順位を考えるという作業が、いちばん向いていないことだと気づくまでに、ずいぶんかかりました。

さらに厄介なのは、意欲が高い日に立てた計画は、たいてい眠い日に回らないということです。休日の昼間に「明日から毎朝2時間、これとこれをやろう」と決めても、実際の朝の自分はそこまで元気ではありません。計画を立てた自分と、実行する自分が別人なんです。だから、やる気のある自分に合わせてメニューを組むと、ほぼ確実に破綻します。

結論から書きます。朝活の副業メニューは、毎朝考えるのをやめて、順番ごと固定してしまうのが正解でした。そして固定するときの基準は、意欲の高い日ではなく、いちばん眠い日でも回るかどうかです。私は5年間、毎朝3時に起きて副業の作業を続けていますが、今は起きてから何をやるか迷うことがありません。順番が決まっているからです。この記事では、実際に固定している5つの手順と、自分のメニューを決めるときの3つの基準を書いていきます。

目次

なぜ「毎朝メニューを考える」と失敗するのか

まず、やることを毎朝決める方式がうまくいかない理由を整理します。

眠い頭に、いちばん重い作業を割り当てているから

「何をやるか決める」というのは、実は判断力をかなり使う作業です。複数の選択肢を比べて、優先順位をつけて、切り捨てるものを決める。これを起き抜けの、いちばん頭が回っていない状態でやろうとしている。順番が逆なんです。判断は前の晩か、もっと言えば一度決めたら二度と考えない形にしておいて、朝は手を動かすだけにする。そうすると、朝の時間がまるごと作業に使えます。

「今日の気分」で選ぶと、軽い作業ばかりが残るから

毎朝メニューを選べる状態にしておくと、眠い日ほど軽い作業を選びます。メールの整理、ちょっとした修正、資料を眺めるだけ。やった気にはなるのに、資産は増えていません。私も、気づけば軽い作業だけを何週間も続けていた時期がありました。選べるようにしておくと、必ず楽なほうに寄る。 これは意志の弱さではなく、そういうものだと思って設計したほうがうまくいきます。

実際に固定している5つの手順

ここからは、私が毎朝実際にやっている順番をそのまま書きます。時刻まで含めて固定しているので、迷う場面がありません。

1. 起きてすぐ、前日の記録を読み込ませる

午前3時に起きて、パソコンを開いていちばん最初にやるのが、前の日に自分が話した記録を読み込ませることです。手を動かす前に、昨日の自分の続きから始める。 ここを最初に置いているのは、ゼロから何かをひねり出す必要がなくなるからです。前日の続きがあるだけで、朝の立ち上がりがまったく違います。

2. ブログを1本更新し、発信用の短い文章を10本用意する

記録を読み込ませたら、そのままブログ記事を1本仕上げて、SNSに出す短い文章を10本作ります。ここまでを、だいたい3時40分までに終わらせます。時間で区切っているので、完璧を目指して伸びることがありません。 60点で出す、と決めています。投稿したあとに反応を見て直すほうが、机の上で悩み続けるより早く良くなるからです。

3. 質問を3つ出してもらい、その場で声で答える

ブログの更新が終わったら、AIに質問を3つ出してもらって、その場で音声入力で答えます。打つより速いですし、考えが途切れません。ここで答えた内容が、翌朝の「1」で読み込ませる材料になります。1日の終わりではなく、朝のうちに翌日の材料を仕込んでおく。 この輪が回り始めてから、ネタ切れで止まることがなくなりました。

4. 午前5時から、犬の散歩に出る

5時になったら、パソコンを閉じて犬の散歩に出ます。歩きながら、その日思ったことを音声入力で話します。最初は、早朝の住宅街でスマホに向かって喋ることに抵抗がありました。新聞配達のバイクのライトが見えるたびに、口をつぐんでいたくらいです。今は慣れました。ここで話した内容も、そのまま翌日の材料になります。

5. 帰宅したら、パソコンは開かない

散歩から帰ったら、その日はもうパソコンを開きません。ここを決めておかないと、朝の時間が家族の時間に染み出していきます。終わりを決めておくことは、始めることと同じくらい大事でした。3から5までで仕込んだものが翌朝の材料になるので、続きは明日の3時からで間に合います。

自分のメニューを決める3つの基準

私の手順をそのまま真似する必要はありません。ただ、決めるときの基準は共通して使えると思います。

1. いちばん眠い日に回るか

意欲の高い日を基準にしない、という一点だけは守ってください。寝不足の日、二日酔いの日でも手が動く量にしておく。物足りないくらいでちょうどいいです。足りなければ、乗ってきた日に勝手に伸びます。

2. 翌日の材料が残るか

その日の作業が、翌朝の入り口になっているかどうか。毎朝ゼロから始める設計だと、いつか必ず止まります。終わりに次の種を残す形にしておくと、勝手に続きます。

3. 終わりの時刻が決まっているか

始める時刻より、終わる時刻を先に決めてください。終わりが曖昧だと、家族の時間や睡眠を削り始めて、結局その習慣ごと嫌いになります。

まとめ:迷う時間をゼロにする

最後に、この記事の要点をまとめます。

  • 朝活が続かない原因は、起きられないことより「起きたあとが空白なこと」のほうが多い。
  • 眠い頭に「何をやるか決める」という重い作業を割り当てない。順番ごと固定する。
  • 選べる状態にしておくと、必ず軽い作業に寄る。だから選べなくしておく。
  • 固定するときは、意欲の高い日ではなく、いちばん眠い日を基準にする。
  • 終わりの時刻を先に決める。始める時刻より大事。

朝の時間を作れたのに何も進まない、という状態はもったいないです。まずは明日の朝にやることを1つだけ決めて、机の上に置いてから寝てみてください。それだけで、翌朝の入り口はずいぶん軽くなります。

なお、この記事で触れた「気合いではなく順番で続ける」という考え方については、私のKindle本『三日坊主さんの朝活』でも、根性ではなく仕組みで続けるための具体的な工夫として詳しく書いています。全15章・500円で、Kindle Unlimited(読み放題)の対象なので、対象の方は追加費用なく読めます。朝は起きられるのに何をすればいいか分からない、という方に向けて書いた一冊なので、よければあわせてご覧ください。

まだ解決できない悩みがありますか?

もし、この記事を読んでも解決できない悩みや、さらに深く知りたいトピックがあれば、以下の検索窓からブログ内の他の記事を探してみてください。

朝活の具体的なコツ、副業の始め方、メンタル管理術など、私が5年間の試行錯誤で得た知恵(資産)が、あなたの次の一歩を助けるヒントになるかもしれません。

最後に、少しだけ。

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

私は特別な才能があるわけではありません。ただ、朝3時という静寂の中で自分と向き合うことで、どん底だった毎日を少しずつ、自分の手に取り戻してきました。

もし、私の拙い試行錯誤や「早起きを通じて人生を好転させるコツ」が、あなたの明日のほんの少しの力になれるのなら、これほど嬉しいことはありません。

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この記事を書いた人

「明日こそ自分を変えたい」と願いながらスヌーズを繰り返す。そんな出口のない日々を、私は2021年に卒業しました。現在40代の会社員として働きながら、毎朝3時に起きてブログや副業、資産運用を淡々と積み上げています。私は決して意志の強い人間ではありません。むしろ自分の弱さを知っているからこそ、気合や根性を捨て、AIや「仕組み」で自分を動かす技術(メタ認知)を磨いてきました。

かつては他人の目や「こうあるべき」という社会の理想に振り回され、反応的な不安に支配されていました。しかし、ジャーナリングで思考を客観視し、コントロールできる領域へ一点突破することで、精神的な自由を手に入れました。不必要な付き合いを断って家族との時間を守り、SNSの消耗戦を抜け出して自分だけの資産を築く。このブログでは、特別な才能がない凡人が、5年後、10年後の自分から感謝されるための「静かな生存戦略」を共有しています。

反応的な不安に怯える日々を終わりにし、15年後の自分を心から笑顔にするための設計図を、私と一緒に描いてみませんか?

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