朝活のお供に

根性ではなく仕組みで続けるための工夫を全15章にまとめました。500円、Kindle Unlimited(読み放題)の対象です。

朝に作った時間で何を書くか、読まれない時期をどう越えるかをまとめた2冊目です。全13章・500円、Kindle Unlimited対象。
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「長距離運転 眠気 対策」と検索する方は、きっと近いうちに、長い距離を運転する予定があるのではないでしょうか。家族での帰省や旅行、仕事での移動。あるいは、前回の運転で一瞬ヒヤッとした記憶があって、次こそは何とかしたいと思っているのかもしれません。
私は朝3時に起きる生活を、5年続けている会社員です。2021年8月に朝活を始め、いまも毎朝、静かな時間にブログを書いています。早起きは得意なほうだと思っていました。ですが、正直に書いておきます。長い距離を運転していた日、渋滞の中でうとうとして、前の車にぶつかりそうになったことがあります。隣にいた妻が「ちょっと、ちょっと!」と声を上げてくれて、ブレーキが間に合いました。
先日、ジャーナリングで自分に「頑張りすぎて体や気持ちが限界になった経験はあるか」と聞いてみました。すぐに浮かんだのは、仕事でも朝活でもなく、あの車の中でした。あの日の私は、眠気のサインが出ていたのに、「もう少しで着くから」と見送っていたのです。
結論から言うと、長距離運転の眠気は、気合いでは止まりません。私の場合は、眠くならない工夫を探すより、「止まる場所」と「出発の時刻」を、運転する前に決めておくほうが効きました。いま決めているのは、次の3つです。
ただし、これは私の生活の中で決めたことで、眠気の出方には個人差があります。運転の安全については、NEXCO東日本の案内もあわせて確認しながら書きます。使えるところだけ、持ち帰っていただければと思います。
最初に、私が出した答えを書いておきます。長距離運転の眠気は、「眠くならないように頑張る」では防げない、と思っています。
高速道路を運営するNEXCO東日本のドライブ情報サイト「ドラぷら」の「STOP!! 居眠り運転」というページでは、長距離ドライブの疲労や眠気で居眠り運転におちいる可能性があるとして、2時間おきに休憩をとるよう計画しておくことを勧めています。眠気や疲労を感じたらSA・PAで休むこと、休憩中に体を動かすこと、そして、十分な睡眠をとったうえで運転することも書かれていました。
読んでみて、どれも「眠くなってから頑張る」話ではないことに気づきました。休憩は、出発前に計画しておくもの。睡眠は、前の晩に取っておくもの。眠気への備えは、ハンドルを握る前に終わっている、ということなのだと思います。
ここからは、私自身の話です。あの日、何が眠気を呼んだのかを振り返ってみます。
私は長い距離を運転するとき、いつもGLAYをかけて、一緒に歌いながら運転しています。歌っていると、眠くなりません。自分ではあまり意識していませんでしたが、これが私なりの眠気よけになっていたようです。
ところがあの日は、娘のために英語の歌を流していました。英語の歌は、私には意味が入ってきません。興味も持てないうえに、リズムが心地よい。気づけば、くつろいでいるような状態になっていて、渋滞の中でうとうとしてしまいました。
前の車にぶつかりそうになったのは、そのときです。隣に妻がいなかったら、と考えると、運が良かっただけでした。
あとから考えると、眠気のサインは出ていました。あくびです。あくびが出たら、それはもう眠気のサインだと、いまは思っています。サービスエリアで休めば済む話だったのに、あの日の私は、その数十分を惜しんでいました。居眠り運転で事故に遭う方はたくさんいます。本当に危険なことをしていたと、いまは実感しています。
この経験を、朝活を続けている自分の生活と重ねてみて、見落としていたことに気づきました。
私は、ふだんから朝3時に起きています。その生活のまま、さらに早朝に出発して何時間も運転する。これは、頑張りの足し算のしすぎでした。起きている時間が長くなるうえに、運転という集中の要る作業を、いちばん長く起きた時間帯に重ねてしまうからです。
実際、遠くに出かける日にも朝活をして、移動中に眠くなることは、これまでも何度もありました。早起きを続けていることと、長い移動に強いことは、別の話だったのです。
5年副業を続けてきて、大きく成功したという実感は、まだありません。そのなかで「自分は頑張れているか」を物差しにすると、少しずれる気がしています。頑張りは自分にしか見えないので、つい足しすぎてしまう。あの日の「もう少しで着くから」も、同じ形をしていたのだと思います。
無理が出ていることを、自分で気づけるかどうか。私はそこがいちばん大事だと考えるようになりました。
ここからは、あの日のあとに決めたことを書きます。どれも、運転中に頑張るためではなく、運転する前に決めておくためのものです。
いちばん大きく変えたのは、これです。長い距離を運転する日は、朝早く出発しないと決めました。今度また福井のほうへ遊びに行く予定がありますが、そのときも、朝発はしないつもりです。
早く出れば道が空いている、という考え方もあると思います。ですが、朝3時に起きる生活をしている私にとっては、早朝出発は眠気を前倒しで抱えて出かけることでした。少し遅く出て、そのぶん休憩を多めに見込むほうが、私には合っています。
2つ目は、長距離を移動する日は、朝活そのものをやらないことです。体調が悪い日にやらないのと同じで、移動の日は休むと先に決めておきます。
朝活を5年続けていても、毎日やっているわけではありません。睡眠が足りない朝も、やりません。続けることと、毎日やることは同じではない。休む日を先に決めておくほうが、結局は長く続くと感じています。
3つ目は、あくびを「止まる合図」にすることです。あくびが出たら、次のサービスエリアかパーキングエリアで止まる。あの日の私は、この合図を「あと少し」で上書きしていました。合図を見たときに迷わないよう、止まる条件を先に決めておく、という考え方です。
あわせて、出発前には、NEXCO東日本の案内にあるとおり、2時間おきに休憩する前提で計画を立てるようにしています。到着の時刻を、休憩込みで考えておく。そうすると、休むことが「遅れ」ではなく「予定どおり」になります。
運転のときだけではありません。家の中でも、眠気は来ます。
娘と折り紙やお絵描きをして遊んでいるとき、座らずに横になると、そのまま寝てしまうことがあります。「寝ないで」と娘に顔を叩かれて、喧嘩になることもあります。ダメだなと思いながら、どうにもならない日がある。
家の中なら、笑い話で済みます。けれど、運転中に同じことが起きたら、取り返しがつきません。私の体は、思っているより正直です。だからこそ、眠気が来る前提で、止まる場所を決めておく必要があるのだと思います。
私には、大丈夫かどうかを判断することはできません。ただ、私自身は、長距離の日は朝早く出発しない、移動の日は朝活をしない、と決めています。早起きした分だけ起きている時間が長くなり、眠気の来る時間帯に運転が重なりやすいと感じたからです。運転の前は、十分な睡眠をとることを優先してください。
NEXCO東日本の案内では、休憩中に体を動かすことや、コーヒーなどのカフェインをとることも勧められています。ただ、私はそれだけで乗り切ろうとはしていません。あの日の私に足りなかったのは、飲み物ではなく、止まるという判断だったからです。眠気を感じたら、まずSA・PAで休むことを先にしています。
私の場合は、GLAYを一緒に歌っていると眠くならない、という実感があります。逆に、意味の入ってこない心地よい曲では、眠くなりました。ただ、これは私の体の話です。音楽で眠気を抑えられると思い込むより、「眠くなったら止まる」を先に決めておくほうが、安全だと考えています。
長距離運転の眠気対策について、私が現時点で出せる答えをまとめます。
もし近いうちに長い距離を運転する予定があるなら、出発の時刻と、最初に止まるサービスエリアを、いまのうちに1つ決めてみてください。それだけでも、当日の「あと少し」に負けにくくなると思います。
あわせて、早起きで眠い日の過ごし方や、朝活を「やらない日」の決め方については、こちらの記事もご覧ください。



なお、この記事で触れた「休む日を先に決める」という考え方については、私のKindle本『三日坊主さんの朝活』でも、根性ではなく仕組みで続けるための具体的な工夫として詳しく書いています。全15章・500円で、Kindle Unlimited(読み放題)の対象なので、対象の方は追加費用なく読めます。
その続きとして、朝に作った時間で何を書くのか、書いても読まれない時期をどう越えるのかをまとめた2冊目『三日坊主さんの発信』も出しました。こちらも全13章・500円で、Kindle Unlimitedの対象です。三日坊主で終わってしまう方に向けて書いたシリーズなので、よければあわせてご覧ください。
もし、この記事を読んでも解決できない悩みや、さらに深く知りたいトピックがあれば、以下の検索窓からブログ内の他の記事を探してみてください。
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ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
私は特別な才能があるわけではありません。ただ、朝3時という静寂の中で自分と向き合うことで、どん底だった毎日を少しずつ、自分の手に取り戻してきました。
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「明日こそ自分を変えたい」と願いながらスヌーズを繰り返す。そんな出口のない日々を、私は2021年に卒業しました。現在40代の会社員として働きながら、毎朝3時に起きてブログや副業、資産運用を淡々と積み上げています。私は決して意志の強い人間ではありません。むしろ自分の弱さを知っているからこそ、気合や根性を捨て、AIや「仕組み」で自分を動かす技術(メタ認知)を磨いてきました。
かつては他人の目や「こうあるべき」という社会の理想に振り回され、反応的な不安に支配されていました。しかし、ジャーナリングで思考を客観視し、コントロールできる領域へ一点突破することで、精神的な自由を手に入れました。不必要な付き合いを断って家族との時間を守り、SNSの消耗戦を抜け出して自分だけの資産を築く。このブログでは、特別な才能がない凡人が、5年後、10年後の自分から感謝されるための「静かな生存戦略」を共有しています。
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