朝活のお供に

根性ではなく仕組みで続けるための工夫を全15章にまとめました。500円、Kindle Unlimited(読み放題)の対象です。

朝に作った時間で何を書くか、読まれない時期をどう越えるかをまとめた2冊目です。全13章・500円、Kindle Unlimited対象。
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「早起き 向いてない」と検索する方は、おそらく、早起きを何度か試して、うまくいかなかった経験があるのではないでしょうか。アラームを止めて二度寝をしてしまった朝。起きたのに頭が働かず、座っているだけで終わった朝。そんな朝が続くと、「自分は早起きに向いてない人間なのかもしれない」と思えてきます。
世の中には、早起きを勧める話がたくさんあります。朝の時間は静かで集中できる、人生が変わる、といった話です。私自身、3時起きを5年続けているので、その良さを書く側にいます。ただ、だからこそ、正直に書いておきたいことがあります。早起きがつらい日は、私にもあります。向いていないと感じる朝も、あります。
私は2021年8月に朝活を始めて、5年続けています。始めた頃は朝4時半、いまは朝3時に起きる生活です。それでも、アラームに気づかずに寝過ごす日があります。お酒を飲んだ次の日は、特にそうです。家族と一緒に寝ているので、音を鳴らさずにバイブレーションで起きているため、気づかない朝もあります。
結論から言うと、「向いている・向いていない」を、起きられた回数だけで決めるのは、早いのではないかと私は考えています。大事なのは、起きられなかった朝や、起きても動けない朝に、どう扱うかを先に決めておくことでした。私の場合は、「やらない日」を決めています。
ただし、これは私の生活の中で感じたことで、体質や必要な睡眠時間は人によって違います。この記事では、私が「向いていない朝」にどうしているかを順に書いたうえで、向いてないと感じたときに見直したい3つのことを整理します。使えるところだけ、持ち帰っていただければと思います。
最初に、答えを一つ書いておきます。早起きが合わない人は、いると思います。起きる時間の向き不向きに、個人差があるという話は、よく耳にします。私は医師ではないので、体質について断定はできません。ただ、同じ「3時起き」を試しても、続く人と続かない人がいることは、実感としてあります。
そのうえで、私が気をつけているのは、「向いてない」という言葉を、自分への判決にしないことです。向いてないと決めてしまうと、そこで試すのをやめてしまいます。けれど、実際には「向いていない」のではなく、「いまの睡眠時間や、いまの生活リズムでは、合っていない」だけのことも多いのではないでしょうか。
つまり、見るべきなのは、早起きそのものよりも、起きたときの状態です。起きたあとに集中できるのか、日中にひどく眠くならないのか。そこを見て、時刻のほうを調整する。その考え方に、私は落ち着きました。
ここからは、私が実際に決めていることを書きます。
少し体調が悪くなったときは、アラームを切って、朝活はせず、寝ることにしています。無理に起きても、集中できないからです。朝に作業をしても、できあがるものの質が低くなってしまいます。
以前は、体調が悪くても起きようとした時期がありました。けれど、そういう朝は、パソコンの前に座っているだけで終わりました。それなら、眠ったほうがよいと、いまは考えています。
飲み会があって遅くまで起きていた日や、寝つくのが遅くなった日の朝も、同じです。あまり遅く寝ついたときは、朝活をしないと決めて、アラームを切ることがあります。
睡眠時間が十分に取れていない朝活は、割と無意味になると、私は思っています。効率を上げるために朝の時間を使っているのに、これでは逆効果です。質の低い時間は、積み上げない。そう決めています。
遠くへ出かける日や、長い運転がある日も、朝活は控えています。以前、遠くへ行く日にも朝活をして、移動中に眠くなったことが何度もありました。眠気は、事故の原因にもなりかねません。安全のために、そこは調整しました。
反対に、早く目が覚める日もあります。1時でも2時でも、そのまま起きて朝活を始めたことがあります。私は「朝何時に起きる」と決めて、そこに体を合わせているというより、体が回復したという合図があったら起きる、というスタンスでやっています。
もちろん、そういう日は、昼間にとても眠くなります。そのぶん、夜は早く寝ます。早く起きた日と、遅く起きた日の差し引きで、一週間を整える感覚です。
最初の頃の私は、二度寝してしまった朝に、強く自分を責めていました。目覚めた瞬間に「もうこんな時間か」と目を疑って、その日は気分が沈みました。
いまは、少し違います。理由は、二度寝やアラームに気づかない朝が、朝活を始めた最初の頃に固まっていたからです。そこから、受け入れる、というより、うまく付き合う形になってきました。起きられなかった朝は、淡々とその日を過ごします。過去を悔やんでも仕方がないですし、悩んでいる時間ももったいないと感じます。
なぜそうなったのかは、一度だけ考えます。たいていは、単純に睡眠時間が足りていないだけです。原因が分かれば、その夜の寝る時刻を少し前にずらします。それだけです。
ここまでが私の例です。ご自身で試すときは、次の3つの順番で見直すと、整理しやすいかもしれません。
3つ全部を一度に変える必要はありません。まず、いちばん簡単な1つだけを、一週間試してみてください。うまくいかなければ、別の1つに変える。それくらいの気軽さで、よいのではないでしょうか。
家族と暮らしている方は、早起きが家族に影響することも、向き不向きに関わってくると思います。私の場合、最初の頃はアラームの音が「耳障りになる」と言われました。バイブレーションにしても、壁際や床に置くと、硬いものに触れて振動音が響き、それも気になると言われたことがあります。
このとき、私は、言い返さずに置き場所を変えました。聞こえるかどうかを決めるのは、寝ている側だからです。家族と暮らしながら続けるには、起きる時刻より、起き方の設計のほうが大事なのかもしれません。
私は、やめると決める前に、時刻を遅らせる、頻度を減らす、といった調整を試してみる価値があると思います。ただ、体や心がつらい状態が続くときは、無理をせず、必要に応じて専門の方に相談してください。
私は、自分が夜型か朝型かを診断したことはありません。ですから、はっきりとは言えません。ただ、私の経験では、時刻を一気に早めるより、少しずつ動かしたほうが、体が追いつきやすかったです。
いいえ、おすすめしません。3時起きは、私の生活と、私の睡眠時間の中で成り立っているものです。向いている・向いていないに関係なく、まずは無理のない時刻から試すほうがよいと思います。
早起きに向いてない人はいるのか、という問いに、私が現時点で出せる答えをまとめます。
ただし、これは私の生活の中で感じたことです。もし今夜、1つだけ試すなら、「明日の朝にやらない条件」を1つ決めてから寝てみてください。それだけでも、朝の気持ちは少し軽くなるかもしれません。
あわせて、3時起きの睡眠や、眠い朝の考え方については、こちらの記事もご覧ください。



なお、この記事で触れた早起きを続ける仕組みについては、私のKindle本『三日坊主さんの朝活』でも、根性ではなく仕組みで続けるための具体的な工夫として詳しく書いています。全15章・500円で、Kindle Unlimited(読み放題)の対象なので、対象の方は追加費用なく読めます。
その続きとして、朝に作った時間で何を書くのか、書いても読まれない時期をどう越えるのかをまとめた2冊目『三日坊主さんの発信』も出しました。こちらも全13章・500円で、Kindle Unlimitedの対象です。三日坊主で終わってしまう方に向けて書いたシリーズなので、よければあわせてご覧ください。
もし、この記事を読んでも解決できない悩みや、さらに深く知りたいトピックがあれば、以下の検索窓からブログ内の他の記事を探してみてください。
朝活の具体的なコツ、副業の始め方、メンタル管理術など、私が5年間の試行錯誤で得た知恵(資産)が、あなたの次の一歩を助けるヒントになるかもしれません。
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私は特別な才能があるわけではありません。ただ、朝3時という静寂の中で自分と向き合うことで、どん底だった毎日を少しずつ、自分の手に取り戻してきました。
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「明日こそ自分を変えたい」と願いながらスヌーズを繰り返す。そんな出口のない日々を、私は2021年に卒業しました。現在40代の会社員として働きながら、毎朝3時に起きてブログや副業、資産運用を淡々と積み上げています。私は決して意志の強い人間ではありません。むしろ自分の弱さを知っているからこそ、気合や根性を捨て、AIや「仕組み」で自分を動かす技術(メタ認知)を磨いてきました。
かつては他人の目や「こうあるべき」という社会の理想に振り回され、反応的な不安に支配されていました。しかし、ジャーナリングで思考を客観視し、コントロールできる領域へ一点突破することで、精神的な自由を手に入れました。不必要な付き合いを断って家族との時間を守り、SNSの消耗戦を抜け出して自分だけの資産を築く。このブログでは、特別な才能がない凡人が、5年後、10年後の自分から感謝されるための「静かな生存戦略」を共有しています。
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